JENOVA BIRTH ,LIFE, DEATH

3体とも姉妹のようによく似たモンスター。
セフィロスが「持ち歩いている」JENOVA細胞から
増殖して生じているらしい。

使い捨ての兵隊である「彼女」達を見るとミツバチを思い出す。
生殖にたずさわららずに女王を守りつづける忠実な姉妹達。





Photo Data offer: Aphro Sannoume

バースをサンプルC(クラウド・ストライフ)が倒した直後、その場に『ジェノバの腕』が落ちている。もしかしたら、バースは『腕』から生じて倒されたことで『腕』の形態に戻ったのかもれない。セフィロスはジェノバの体の一部を持ち歩いている。(もしかしたら、彼自身の肉体=ジェノバ細胞が、この化け物を生み出したかもしれない。)

ライフは古代種の遺跡で古代種の娘がセフィロスに殺された直後に出現。
セフィロスは青い結晶状のものを投げ落としている。映像を入手して何度も繰り返し観察したが、どうも形がはっきり分からない。青く丸いものだということがはっきりしている。

デスは竜巻の洞窟前で現れる。クラウド達がセフィロスと思い込んでいたモノである。
「私達、あの化け物をずっと追って来たのかい?」というユフィの言葉が決定的だ。あの場にいた「セフィロス」はTの刺青を持った男だろうか?