語りその2 年の差18歳ダメカップル

語ってもよろしいですかな?(笑)

あやまります。可愛いジャニ系の男の子に膝にのられてつい欲情してしまうダメダメなオッサンを書いてしまったことを。脳内ではKi○kiのコ○イチ君が吉○拓郎に甘える姿がダブっていました。年の差を計算し、こうしてタイトルにしてみて、あらためて「こりゃダメダメじゃん」と思いました。本家本元のサイトで「10歳年上に玩具にされる中学生」という禁じ手を書いてしまっているのですが、さらに高じたダメカップルですね。やれやれです。でも、まあ現実には干支一回り違う夫婦とかカップルというのはワタクシの知る限り、それは仲が良いもので、たぶん役割分担として「私甘える人、あなた甘えられる人」というのがきっちり決まっているので、お互いしっくりおさまるのでしょう。ダンナが年上というケースが多いようですが、ダンナは奥さんのことそれはそれは大事に。・・・まあ、この18歳違いダメカップルもごちそうさまお幸せにって感じっす。怒濤の「ティーダ物語」悲嘆エンディングの前のなまぬるーい夢やねん。死人のオッサンにとっては、ドツボに悲惨な「アーロン物語」エンディングの後に、想像もしていなかった「なんか俺は幸せだぞ」とぃう後日談がついたらしく。・・・めちゃめちゃつっこみたい。ユウナはキマリまかせにしてあんたは夢ザナルカンド逝きかい、をい。


本当のところ、アーロンって、10年間、どういう形でティーダのそばにいたのでしょうね。ワタクシの腐った脳内では同棲・・・いや、同居ということになっておりますが。ワタクシだけでなく、世の腐女子と呼ばれるみなさんが、「エプロン姿で朝食の卵焼きをいそいそと焼くアーロン」や「授業参観するアーロン」、「思春期のお子さまに性教育をほどこしている最中にむらむらときてつい犯罪者行為に及ぶアーロン(ひでえ)」など、いろいろな妄想をかきたてておられるようです。しかし、実際のところどうなんでしょう。傷だらけのあきらかにあやしいオッサンが「お前の親父の友人だ」と言ってあらわれたら、子供なりにうさんくさいと思わなかったでしょうか。それにあの服装はかなりザナルカンドの中では浮いていたと思われますが、その辺どうやってクリアしていたんでしょうか。平日に浴衣着て歩いているようなもんですから相当めだっていたんだと思われ。都会だから逆に目立たなかったんでしょうか。それから日銭はどこで稼いでいたんでしょうか。死人も風呂は入るんでしょうか。アーロンは、風のように彷徨っていた、というイメージしかありません。時々ふらりとあらわれてふらりと去っていく。どこでどうしているかなんて知らない。そんなナゾのオッサンです。ナゾです。ナゾだらけです。

オジサマはブリッツの試合はかかさず見にいっていたようです。それから「また変なこと言って」などとティーダの発言冒頭にありましたことから、どうやら日常的に何かほのめかしては「フッ・・・」とごまかしていたらしいです。ティーダはアーロンのこと「おっさん」呼ばわりしていますが、例の冒頭のシンがおそってくるあたりで、「なにやってんだよ!」とののしりつつ「早く逃げよう」とどこまでもついていくあたり、どうやらなついているようです。なにかと言動がそっけないのは反抗期なのでしょうか。日常的に説教と助言をかまされていた模様ですね。あの「無理すんなよオッサン!」という生意気ぶりが、腐女子的にはたまらないっす。めちゃめちゃ背伸びしてるーってカンジで。ひょっとしてアーロン『青臭い』25歳が渋いオヤジに変身したのは、生意気なクソガキに大人の男らしく接しようとしたたまものですかね。いやあ、よくぞかっこよく、渋く成長してくれました(笑)。渋くてかっこいいオジサマなのですが、グアドサラムの異界入り口でユウナにうっかり送られかけている間抜けな姿は、いつ思い出しても笑いがこみ上げてきます。意外にこの人、お茶目だ。そしてそれをティーダには見透かされ、リュックとのこそこそ話で「実は一番先に突っ走る」と喝破されとるのがまた笑いツボを刺激します。

ちょっと話を戻して。アーロンがなぜ「ザナルカンドで浮いた存在にならなかったか」は、一つ仮説をたてています。ザナルカンド自体が「夢」ですから、「夢」はいくらでも予定調和がきくものでしょう?アーロンという異物が一つ入りこんでも、周りの状況の方が微調整をしてしまうんじゃないでしょうかね。「見ているのに見えていない」「気になる状況なのに気にならない」みたいな。例えばゲーム冒頭でシンが襲ってきたけれど、あの後、シンが去った後に夢の世界は何事もなく、破壊の跡もなく、人々はそういうことがあったということを忘れ去って続いているんじゃないかな、と。そういえばアーロンがシンと向かい合い酒を飲み干す(ジェクトと杯をかわしているらしい)場面では、空間が揺らいで「夢そのものが揺らいでいる」のが観察できます。

リアルな夢に閉じこめられた(アーロンが自分の意志で出られるとは思えません。シンことジェクトに強制送還状態。父ちゃん、最強だな)オヤジと夢の少年って、こりゃどっかの耽美小説にありそうなシチュエーションじゃん・・・。どっかでタンビーなかゆい小説とか出てきたらどうしよう(笑)。ブルース・ウィリスとスポーツ少年に耽美は似合いません。・・・ああ、でも、「いっしょにいこう」を三之梅あふろ(18禁男×男サイト「暗黒下品浪漫」のサイトオーナー)に送りつけたら「やーい、オトメ」と言われたワタクシにはそれをいう資格がもはやありません。

また長々と語ってしまいましたが、ひとえにスピラを愛しているからという、ただそれだけでございますのでお目こぼしください。

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