メア刺しツアー In Trammel
9月7日(日)ヴェスパー壱の市終了後開催決定。
逝きたい奴はヴェスパー道具屋前広場に集合!

メア刺し。それは幻の高級食材。

新鮮なナイトメアを活けじめにして、その肉を軽く炙る。

顎を締めると舌の上に零れ落ちる肉汁の濃厚さ。それでいて少しも脂くさい重さを感じさせない芳香が鼻腔をくすぐり、それは、かの生物の飛行伝説を想起させる。

モヒ、ロン毛など様々な通称で呼ばれるメアであるが、もっとも美味とされているのが漆黒メアである。

その貴重な肉を求めて、かつてブリタニア中の食通がダンジョン奥地にわけいった。メアの住むダンジョンは過酷な環境だ。何人かは消息をそのまま絶ったという記録が残っている。彼らは食のためなら命すらかけたのである。




メアを刺身にしてたらふく食す。勢いでその場に湧いているドラも食す。ゲテモノ好きなら蜘蛛、蛇も食す。
当然屋台も出展。モンスターにルートされる直前まで酒のみ放題。
要するに蜘蛛城食い倒れ逝きツアー。



メアをさばく得物は包丁と漢(おとこ)の拳のみ!素手でメアをしめる勇者募集中。
武器ではないが、皿、フォーク、ナイフ、コップ、フライパンを持ってきていただける方、大歓迎。食通を自称するなら手づかみは禁じ手である!

(なお、荷物の保障は各自でお願いしやす。あっしはいつもどおり抵抗値0の裸一貫ブレス装備で逝かせていただきやす)



蜘蛛城内部はリコールゲートができないため、当日は人海戦術で城前から強行正面突破。当然ラグが予想されるが、そんなもの置いとけ。




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