宇宙な2001年


   
12月31日(月)
ほぼ2年6ヶ月、この研究室続けてきたんだなあ・・・と日記のソースを分離しながら。自己満足+友達に見てもらえればいいや、というそれだけではじめたんですが、こうして足跡振り返ってみると感慨深いです。ネットの海にただよって、誰かとスリリングな出会いを。来年もぜひ、今まで来てくれた人も、きっとこれから来てくれる人も。
12月30日(日)
夜中雷とかなったんですけど。朝のニュースとか聞いたら屋根とんだ家あったそうなんですけど。なんとかアパートをひきはらって実家たどりつき。    
12月29日(土)
こそっと応募していたナゾ賞はかすりもしなかったんだけど、まあ、人事をつくして天命を待ったから、しゃあないわな。あーあ、とは思ったけど、またなにかチャレンジしてやろうって前向きなベクトルに変換できたみたいで。
欲張ったってしゃーないわな。8月はこれふくめて2つも大仕事してたもん。一つは無事に「通過」できましたから。もし二つとも願いかなっとったら、たぶん右足のみならず左足もミートグッバイしていた・・・とでも考えよう(笑)。もったいないので、いつか書き足してサイトの隅にでもアップしとこう。悔いはない。ワシは楽しかった。(私信:アドバイスと下読みありがとうな。君が楽しんでくれたようだから、それでいい)

12月28日(金)
年賀状書いてまっか〜?・・・いや、コミケだろう、この時期は。コミック、ゲーム系ネットが異様に静まり返っているのがすげえ(笑)。友達から「なるしまゆりさんとこ買っておこうか」というありがたいお申し出が。あの方もFF10オヤジーズに転げたようで、楽しみであります。

12月27日(木)
実家に帰ると漬け物がうまかったりして。家の母君、なんでも自給自足。つましい生活してるよなあ。(半分質素堅実な山形県人だしね)なんかアバレ娘は時々申し訳なくなるのだ。で、免罪にプレゼント買ったりして。指輪とかネックレスとか、がまんしてきたのを知ってるだけに、こういうときはアクセサリー類買う。そうすると、「あなたにいつかあげられるよね」と言われる。それがまた哀しかったりするわけだ・・・。
まだまだ気持ちも見かけも若いんだから、元気でいてください。時々あなたの愛にきゅうっと締め付けられるんですが、でも、やっぱり、元気でいて欲しいです。

12月26日(水)
実家の近くに映画館ができて、買い物帰りにのぞいてみたら、今日はレディースデーで一律千円じゃないですか。ハリー・ポッター見てきました。ハリーがっハリーが可愛いの!ぶしゅうっ。・・・取り乱したようです。
いや、「ファンタジー映画」って意味じゃ、「ロードオブリング」の方がめちゃめちゃ気になるけんどな(笑)。でも、丁寧に、キャストも絞って、原作通りに作っていてよかったよ。クイディチはね、ビジュアルで見るとこんなに面白い競技かい、と思いました。みんな、たぶん原作を読んでから、見に来るもんね。
ハリー役のダニエル・ラドクリフが、「ひ弱そうなのにしたたかに不幸をくぐり抜けてきた、賢こくてはしっこい男の子」という、アタクシのショタツボを見事につきましてん。ええ。ドラコ・マルフォイをじっと見てるとどうも腹の中から笑いがこみ上げてくるとおもったら、「ルーファウスを本物でやったら、たぶんこれ、しかも11才のガキであの髪型」っちゅーことでした。

12月25日(火)
ナゾ流行語大賞に「ミートグッバイ」もろもろが選ばれてしまい、とてもフクザツな心境のワシ。

12月24日(月)
コツコツ(以下略)。

12月23日(日)
コツコツテキストうってみる。

12月22日(土)
四人で焼き肉(牛肉)をガツガツ食いながらここ20年近く全然変わらんノリでバカ話、するする。
「アメリカじゃ『ポケットモンスター』って言わないんだよ、みんな『パキモン(アクセント下がり)』」
「へー、なんでぇ?」
「隠語でしょ?」
「『ポケットモンスター』だとヤバイらしい」
「ポケットの中のモンスター・・・なるほどォ〜。(腕組み)」
「あたしその時期アメリカ行ってたから、主人公の名前はずっとアッシュだと思ってたわ〜。日本帰ってきてからやっと「アッシュじゃなかったんだ!」て」
「・・・パケットモンスター」
「うわっそれサイコーやだわっ」
DoS攻撃とかNuke挿すのか?」
「必殺技で相手に大量パケットを送りつけたりするんだなー、わははははは」
「はははははは」

12月21日(金)
いよいよ暮れも押しせまる中、「ほのかにすっぱい匂いがして恐い」と噂されるナゾ部屋をみがき上げ、LAN用デスクトップパソを5台素手で運ぶ。明日からの3連休予定は年賀状作成と焼き肉パーティーなので、その前にこそっとなところを更新。博士の方もちゃくちゃくとたくらみ進行中。連休明けにはいけるかな?リミットブレイク(笑)。
お気に入りサイトを見回せば、みなさんマンガ祭りの修羅場まっただなかの様子で、ちょっとウズウズしかけたんですが、いかんせん日帰りがきかないくらい東京は遠いです。・・・いや、ムリヤリ日帰りしようと思えばできるんですが、ねえ。(なぜウチの県から出るまでが、県境から東京に出るまでと同じ時間を要するのか、わけがわかりません。新幹線のくせに。)

12月20日(木)
会議資料の「個人」を「故人」と変換したまま提出してしまい、周りを笑いのドツボに落としこむ。T「普段2〜3回変換してないとこの字でませんよ!」というツッコミに、笑い崩れたふりをしてかわすしか思いつかなかった、しかし、よくよく考えたら「死人」は50回くらい入力したが「故人」は打ってない、打ってないぞ。なぜ〜!!

12月19日(水)
ナゾ職場に出店しに来るキムチ屋のキムチは大人気です。今日は新商品の蛸キムチ、「キムタコ」をネーミングにひかれて買ってみました。カプサイシンパワーで冷え撃退、と、激辛鍋までつくってしまいました。おかげでさっきから口の調子がおかしいです。
12月18日(火)
レモンバーベナの枯れた枝を切り、チャイブの枯れた葉を抜きながら癒される。長期滞在宇宙旅行でのストレス軽減には植物の栽培が適しているそうで、ヒトは緑と共に生きていかなければいかんのだなあ。そういえば、ナゾ職場のグッピーの巨大水槽の正面にはよく人が座ってじーっと癒されています。ワシも電気つけないで癒されてたら突然入ってきた同僚にビビられました。
12月17日(月)
あと一週間がんばればステキな年末連休がやってくるのだ。それを命の綱にひたすらキーボードをうつべしうつべしうつべしぃ。

12月16日(日)
親のギリ年賀状120枚、印刷でかしたなりー。自分のはまだひとっつも手をつけてないなりー(涙)。そして、とうとう自分クリスマスプレゼントにキーボードとシンガーソングライターLiteを入手して、これでMIDIオタクへの道を歩むことになります。しかし、久しく読んでいない新聞を放置していたため居間の床面積の25パーセントを新聞が占めており、まだキーボードは梱包されたまま放って置かれている状態なのだ。ちぇ。
とりあえず最初は「にせヴィンセントのテーマ」あたりから作り初めてみようかと。

12月15日(土)
この日記を読んでいる人(誰?)にとって、ワシらの仕事は遊んでしかいないように見えるんだろうか・・・・。

12月14日(金)
ナゾ職場の忘年会ですがね、つきあい酒のはずなのに、個人的に面白かったですよ、ええ。某スポーツ大会に出向した男が帰ってきたんですが、いろんな外人選手にキレる話、というのがサイコーでした。某ナゾ施設はスモウレスラーの宿泊場所でしたが、一人、フロの中で死んだふりして浮かんでいたそうです。慣れない日本風呂でアタッたか!?と駆けつけた職員に「ザバ・・・ばあー」と。それまでの外国人選手の数々の所行にプッチンしていた所長はキレまして、方言でしこたま説教し、そのスモウレスラー、とうとう「泣いた」そうで。・・・ウズベキスタンの選手だったそうです。なお、出向した彼本人が一番まいったのが「インドの選手」で、時間になっていくら呼んでも来やしない。ツッコミM君が「それ、瞑想してるのか?」。
えー、ナゾ大会関係者にばれちゃいけないので思い当たっても秘密にしといてください。
なお、予想通り、10大ニュースの第4位にワシの「ミートグッバイ」が入っており、当てたテーブルの商品は「魚肉ソーセージ」でした・・・。

12月13日(木)
やわらかナゾ石鹸は丸めると形状がトリュフのホワイトチョコそっくりなので、今日は4人ほど皿とフォークで騙してみたなり。

12月12日(水)
無性にアイコンとアニメーションカーソルが作りたくなったので、実験中。ユガム・・・。
飽きてやめる可能性は大なり。

12月11日(火)
むしょうに読みたくなったキングの「タリスマン」が今日届いたけれど、上下巻のうち上巻は品切れで重版予定もないそうで。というわけで、封筒に入ったまま封印です。図書館とオークション巡りをするべし。そういえば、国会図書館って、まだ入ったことないな。ジーン・ウルフの「新しき太陽の書」も絶版だから、冬の東京行きで探してみるか。(ニューヨーク美術館展、さそわれているんだよねえ三鷹の森の宮崎美術館もついでに行けないかな)。そういえば、漫画祭りの時期だわあー。去年、所用で弟とゆりかもめに乗ったら分冊パンフを抱えたお嬢さん達がぞろぞろいました。弟(パンピー)が「なんじゃあれ」というので、説明してやったら「若干興味があるのでのぞいてみたい」と言っていましたが、茶をにごしてホカシました。(笑)
・・・ちぇ、大阪のユニバーサルシアターにもいきてえよう。いきてえよう。ブツブツ(私信)。

12月10日(月)
この半年も馬車馬のごとく稼いだことを祝して一人でスシパーティー。

12月9日(日)
寝て起きてネットして寝て。

12月8日(土)
ホーストとアーツの足ブレイクから、ひしひしと年齢というものを噛みしめ我が足をさするなり。うひい。ホーストとアーツの全盛期を知っているワシはマジで悲しいですよ。特にアーネスト・ホーストがまだヘビイ級に対抗するために体重を増やしていない頃のハイキックは芸術だった。ムチのごとくしなりながら襲う一撃!それにしてもサモアのスーパーサイヤ人、うたれ強すぎです。

ひさしぶりに少し更新してみました。オーバードライブに向けてエンジン暖めておかないとね。

12月7日(金)
ただいまナゾ石鹸作りしてるんですが、この石鹸アルカリが強すぎて手がとけるっす・・・。(ゴム手袋してビーカー洗いに使っています。とほほ)

12月6日(木)
♪ティキティッティッティ〜ウイルスバスターズ♪
今日はナゾ同僚のパソからBADTRANSらしいウイルスを一匹退治しました。いよいよもって、パンピーの世界にもウイルスは侵入してきております。というわけで、自己研修もかねてノートンのパーソナルファイヤーウオール体験版をダウンロードしてみたものの、ものの見事にブラウザが真っ白になり、10分でなにもかもやろうとするのはダメダメだと痛感しました。今日はもう寝ます。

12月5日(水)
忘年会の10大ニュースにワシの肉離れ事件がインしているらしいという情報をゲットし、当日喜んでみせればいいのやら悲しんでみせればいいのやら、その瞬間を想像して悩みに悩んだ一日なり。

12月4日(火)
「ザナルカンドにて」・・・いい曲だ。アルティマニアに楽譜あったので、こそっとナゾ職場のピアノで練習してみました。まだ、せつなげな響きは出せないけど、音符をたどっているだけで幻光虫たなびく遺跡の風景が目の前に。ピアノマスターになるまでがんばるっす。

12月3日(月)
ナゾチーフ、ナゾイベントの感想を作文せよという命令が出てますが、すまん、〆切破った。今日はそれだけ考えてうるうるしている。やなんだよ・・・きらいなんだよ・・・「決められたお題にしたがった原稿」ってのが・・・。

12月2日(日)
「AKIRA」と「もののけ姫」DVDを買い、ヘルシングに読みふけるというオタクライフな休暇。13年もたったのか・・・「AKIRA」。あらためて芸能山城組の音楽は右脳をくすぐる。
しかし、なぜ人間は音楽を快いと感じるのだろう。山城組長は、「16ビートは遺伝子の中に組み込まれた音楽」と言い切る。バリなどのフィールドワークから導きだした結論だそうで、たしかに音楽理論どうこうよりも、リズムがお脳をトランス状態に叩いているのを「実感」できる。「おお、アルファー波、出てるよ!」という感じだ(笑)。
13年前にもサントラをエンドレスで聞いていたせいか、昨日一発流しただけで、運転中、掃除中、洗濯中、いつでもどこでもチャカポコとガムランが鳴っている状態に。記憶ってすごいな。今、電気信号が神経細胞の中で自動発火してるんだろうな。

音は好きだ。小学校低学年くらいのころ、バス通学だったけれど、たぶん他の子がやらない「遊び」をしていた。バスのエンジン音から音を「拾う」のだ。エンジン音は雑音だが、いろんな周波数の音が入っていて、ある日、その中から任意に音を拾えることに気づいた。集中していると、自分の好きなメロディーを拾うことができる。
それから、退屈なときは頭の中でフルオーケストラ1楽章全部流してた。おかげで全校集会の校長講話なんか、なんにも覚えちゃいない(笑)。耳コピ、超得意です。そのかわり、歌が入ると歌詞なんにも覚えられません。こういう人、他にもいます?

動物園のゴリラがストレスで円形脱毛症になった。音楽を聞かせると明らかにリラックスして快方に向かった。これは、「文化」では説明できない。やっぱり、私たちの中には「音」に対する嗜好性が、遺伝子の中に組み込まれているんだろうか。倍音や不協和音がどうしてわかるんだろう。インドの13音階と西洋の8音階、どっちが「基本形に近い」んだろうか?
やれやれ、「考えるんじゃない、感じるんだ」、と言われそうな問いばかり。

12月1日(土)
ウイルス恐るべし。知らない人から「Re:」のみのメールがぞくぞくと。防衛策として、ノートン起動しています。BeckyのHTMLビューアーはディフォルトで「開く」になっているので、その設定ははずしました。アウトルックも、簡単にできますので、オフにするが吉。それからBeckyはメールサーバーに直接アクセスして中身をのぞくことができるので、神経質な人はサーバー上で削除してしまおう!

11月30日(金)
ナゾ室内雪合戦とナゾ腕相撲大会。記録係でデジカメ持って走り回り。そして、たこ焼きロシアンは食ったとたんコアラのマーチに当たった奴が二人非常口に向かってかけ出した。それを「うまい」と主張するTは、真実なのか、ネタなのか。

11月29日(木)
どうして人間は同じベクトルを持っていても決裂するんだろう。ちょっと鬱。

11月28日(水)
ウイルス退治にあけくれる。うーむ、パーソナルファイヤーウオールを入れるべきか。
11月27日(火)
「考えるより感じる」。たかが二次創作だが、うんうん呻りながらそれは誓っているわけで。つまり、その場にもし自分がそのキャラになっていたらどんな景観が見えるだろう、音は右から聞こえるか左から聞こえるか、どんな匂いがして、ザラザラしているか、ツルツルかヌメヌメか。17のティファちゃんの頭の中には「驕慢」という語彙は存在しないがセフィロス25歳IQ紙一重はよく使うだろう、とかね。しかし、全て体験することは不可能であるわけで、そういう時は「体験談」を読みにいくのである。一般的なオヤジは何を考えているもんだろう、とか、今時のオコサマは何を考えているんだろうとか。ひたすら潜っていくと、ぎょっとするようなものに巡り会ったりして。微妙に人間不信になりつつも、目から鱗ぼろぼろと落ちたりして。(ワシの理想の人間像って「やれるけどやらない」「知ってるけど言わない」なので。まあ、やれる奴はホンマモンのケツ穴のデカイ奴なんだろうけどさ(笑)。)自分に無い行動原理は「なぜだろう」ってうんうん考える。自分と、そっち、どっちがレアなんだろうってね。
拾った材料が「使える」と嬉しい。リアリティを出す作業てのは、ジミーな作業だ。でっかいウソをつくために、本物を編み込んでいって、虚構を織っていく。うまくハマると、ニマリとする。自分のツボは自分が一番知ってます、もちろん。
サイトに載せたものは、最終的に自分の中で「答え」が出たものだ。自分の頭の中ではこの解釈で全部つながっているし、骨の部分は絶対変わらない。(文体は人様にめちゃめちゃ影響されやすいけどね・・・苦笑)だからパラレルもありえない。時間軸も一本。

結果として正しい日本語表記苦手で、後から読み直すと「うわあ、ひどいやん」と思ったりもするんだけど、やっぱり、100パーセントを出し切った真剣勝負でありたいなあ、と思います。現在の100パーセントは5年後の50パーセントかもしれん、でも、ね。ちょっとでも上にあがりたいわけよ。書くことにこれだけ費やしてきて、実家のベッド下の引き出しにノート50冊分くらいの落書きたまってて。それ、出さないとね。「思い」が成仏してくんない。独りよがりはいやだ。最高の形で成仏させてやりたい。空想癖は自分から現実感を奪った。だから、空想をリアルにしなきゃ、私は息ができなくなる。

11月26日(月)
すんませんねえ、「ディスクトップ」じゃなくて、「デスクトップ」ですわ。修正しておきました(私信)。

11月25日(日)
今日読み上げたのは、「姑獲鳥の夏」。小説に手を出すのはハリーポッター以来かな?病院がよいの暇つぶしに分厚いのをと思って買って放って置いたのをようやく読み終えた。
ところが、その夜、2時に目が覚めちまった。眠れない。いやな寝覚めかただ。小説のワンセンテンスが頭にこびりついて離れない。気持ち悪い。ちきしょう、京極夏彦に呪(しゅ)かけられた。ネタバレになるので書けないが、このスリラーのキーになる赤ん坊は「ブラックジャック」で見かけてからしばらくワシの恐怖の対象だったんだ。古ぼけたアパートの天井のシミにおびえていたころ、「ジュニアチャンピオンシリーズ」の「世界の怪奇現象」に乗っていた、「吸血鬼」と「脳のとける奇病」に匹敵する怖いものだったんだ。その記憶をゆさぶりやがるとは。まさに「脳は覚えている」だよ。
小説のシカケと現実がシンクロするなんて、始めての経験だよ。うなされる。

11月24日(土)
エステしたいよー、と吼えるが、先立つものが無い(笑)。で、化粧惑星のヒアルロン酸マッサージでがまんがまん。

11月23日(金)
「千と千尋」を見に行く。感想。「普通に面白かった」。泣くほど感動もしなかったけれど、後味すっきり。ただ、あの話、もしかしたら宮崎監督の頭の中では2時間40分くらいの物語だったんじゃないだろうか。だって、後半伏線ポイポイ放り投げてドコドコと展開していくもの。お子さま観賞用には2時間が限度だよなあ・・・。本気で泣き出す幼児続出で、ワシと一緒に見に行ったHちゃんは、「これ、一生もんのトラウマになるかもねー」クスクス笑っておった。インド料理専門店で腹くちくなってから何年ぶりかのビリヤードやったんだけど、Hが4勝負全勝。ねらったタマじゃないのになぜ入る!!??スキルの問題だけではないなにかがHを勝たせている。めちゃめちゃ嬉しくてたまらんで、満面の笑みを浮かべるHと、めちゃめちゃ不完全燃焼で終わったワシ。

11月22日(木)
ナゾ大会2日目。スーツ着て座って話し聞いてるだけだったけどね。講演の一つはA氏(うちの県のローカルタレント)が来たのだけれど、これがすごくよかった。大事にしまっておきたいからここには詳しくかかないけど・・・「窓枠の中の幸せ」という言葉だけ。

感動した講話とは別に、今日はどっぷりと落ち込んでいて、なぜかというと、朝コートを脱ごうとしたら滑りやがって、スーツを半ば脱ぎながら床に落としたのを職場仲間に目撃されたのと、すそにクリーニングのタグつきっぱなしのまま歩いていたからです。いい年をして、こんなボヤンとしたことをしょっちゅうやらかしている自分が時にマジでもの悲しくなってしまいます。

11月21日(水)
ナゾ大会初日にて、ナゾ受付嬢をし、ナゾ飴作りの見学して、さてホテルに走るかと思ったら、ワシの机の隣にあるデスクトップにナゾ省の調査官がドンと座っていらっしゃいまして、しばらくパワーポイントの印刷におつきあいいたしました。プレゼンには3ヶ月の赤ちゃんの写真が入っていて、「これ可愛いでしょ、○○ちゃんって言うの。ぼくと縁もゆかりもない子なんだけどね♪」「はあ、可愛いですね」などとにこやかに談笑しながら印刷物を手渡してホテルに駆けつけたら、後輩のIちゃんが「見ましたよ、パソコン接待してましたね」。パソコン接待ってなんや(笑)。

11月20日(火)
午前3時に一度起きてみたけれど、夜空は曇っていて、流星にはちと巡り会えなかったよ(涙)。また、来年なあ?

11月19日(月)
結局「ティファ走る物語」を更新する。7へのアクセル入りつつある。「クラウド食われちゃった初」のために夜景の写真も作っているが、いかんせん、文章がヘボい。読み返すとかゆい。かゆいまま出すと一生読み返せなくなるぞ。リライトサクサク。しかし、文章の密度って難しい。あんまり濃いと読む人げんなりするだろうし、うすいとヘボいし。なによりも、Hシーンで苦しむ。今までけっこうごまかしごまかしでやってきたのに気づく。ああーーーー、もう。流星雨みのがすし。

11月18日(日)
「いきなり次回予告」より、一発入力で出たので。
今日も元気にストーカーをやっているクラウド。
付けられておびえ苦しむザックス。
実はクラウドのストーカーなセフィロス。
新連載!!「ドキドキ★ラブげっちゅーな毎日!」
日曜朝五時半から!見てね!!


11月17日(土)
SETI導入。カッコイイから。それだけ。
11月16日(金)
毎日8時帰りで、ぐったりだが、ナゾLAN機器がいよいよ導入となり、小躍り。XPじゃなくてMeと2000だった。胸なでおろし。XP、9X系OS対応のソフツ、けっこう使えないってうわさだもんなー。それにしても、今やCPU800の、20GBかよ。本気でデスクトップ機が欲しくなりました。うーんうーん。

11月15日(木)
ナゾ写真はりはり。ビデオキャプチャをワンタッチでやりこなすVAIOに、ちょっと食指が動いたりして。ちぇ、どーせ、アイリンクついてねーよおー。

11月14日(水)
謎のたこ焼きロシアン(ルーレット)で、コアラのマーチにあたって死ぬほど悶絶。なにもつけないと美味ともいえるとりあわせなのに、なぜにソースとカツブシがかかるとこんなにマズイのか。

11月13日(火)
ナゾ飴作り。梨をミキサーにかけてひたすら煮詰めた「梨あめ」は、ちっとも梨の香りがしないで「芋飴」そっくりの味になりましたが、なつかしい味がすると好評でした。練りきりアメも多少軍手のケバが混入しましたが、食紅いれたら売っている飴のような見栄えになりました。ベッコウアメもまずまずの出来映えです。ただ、フルーツ飴チームは130度の飴を飛ばした輩がおりまして、かわいそうにSさんは第二の労災確定です。みなさんも熱い飴やアンコにはお気をつけください。

そして、今年もナゾスキーの時期がやってきて、肉離れのワシは、係ふられていて、超くやしいです。「ミニスキー持っていっていい?」と聞いたら、「かえって危ないからやめろ」と言われました。ちくしょう(涙)。

11月12日(月)
(またFF10の話題で申し訳ないっす)キノコ岩で戦っていたら、子犬に「イッちゃうっすよ〜」その直後後見人に「終わりだ」と言われ、ちょっと萌えた自分が真から腐っていると思った。

11月11日(日)
久しぶりにむちゃくちゃ料理がしたくなって、ブリ大根と豚汁を発作的に作る。一人暮らしをしていて煮物系ばかり作るのは、何度も火を通せば食えるという、生活の知恵っす。

11月10日(土)
昨日の午後はナマホモAVの鑑賞でした。萌えるより激しく笑ったなり。ていうか、18〜20くらいの髪脱色したちょっと可愛い系の男の子が、ノンケなのにみんなお金につられてドコドコとはまっていくっつーのがいとおかし。なにか、この子たち、「別にホンバンじゃないし、オレ男だし、可愛いらしいし、ビデオって、ホモしか見ないから、知り合いにはばれないだろーし、お金もらえるし、いいんじゃないの?」と思っておる。絶対。このノリの軽さというものは、某子犬もそうなのか!?と、思いました。確かに。
こんなものを鑑賞してから、おもむろに職場の飲みに出かけるワシ。昨夜のナゾ職場の飲み会は、ワシの「ミートハローの会」でもあったので、しこたまよっぱらったなり。

11月9日(金)
アタシの愛車に大走りに走り寄ってきたあんたが、いきなりボンネットに手をかけてゴンゴン揺さぶった時には、「またやっとる」という認識でしたが、その直後、「ああっへこんでいる!!」とはナニゴトですか。あなた、自分のアパートのドアを力任せに引き開けて、素手で壊したオナゴでしょうが。サファリパークで車の中から動物を観察していたら虎にじゃれつかれた心境です。自分がセフィロスだということを自覚した方がいいです。(私信)

11月8日(木)
廊下に展示してあったムカデ(5日の日記参照)が、本日午前11時に「動いた」という証言がT氏によってもたらされました。午後4時に自分自身で視認しましたが、生体反応は確認できませんでした。ナゾ実験室、ナゾ調理室の排水溝に生息しているムカデ群の根絶を心から祈るばかりです。今年の冬もピンセットでつまみだし冷凍する事態になるのか。真に環境改善を求みます。マジで。

11月7日(水)
ひさしぶりにPS2に電源を入れてみた。で、ビサイドから始めて「正宗限界突破の旅」を始める。オヤジスフィアを見るにつけ、ビデオ係は後見人だという事実に、彼の使いっ走り人生に、泣ける。ミヘン街道でスフィアが旧道に落ちていたということは、つまり、チョコボイーター戦で負けたんですね?結局。

11月6日(火)
時々ナゾの展示物が廊下に存在することのあるナゾ職場だが、生きたムカデをビニル袋にいれて、衛生管理推奨として展示するのはどうかと思ったり。

11月5日(月)
朝11時にごそごそ起きて、磨いたり拭いたり吸い込んだりしていたら、それで3時かよ。PS2に電源も入れられず、とりあえずコチコチとテクストを打つ。そして、合間を縫ってネットサーフィンしていたら、「POWER TODAY」が復活していて、狂気乱舞。ナリナリ日記も復活してくれないかなあ・・・。

11月4日(日)
日曜出勤。身体が日曜仕様になっていて、まわり中の人間という人間がぐったりしている。ちきしょー、連休だったら更新も少しはすすんだだろうに。

11月3日(土)
ハンニバルのDVD買いました。これを見るときにはワインにアンキモでも用意しながら、思い切り悪趣味に見てやろうともくろんでいます。

11月2日(金)
ナゾゲートボール大会は、珍プレー大会であり、ニセじいさんやナゾバンカー前の攻防(なぜゲートボールでバンカーがあるかはナゾ)で盛り上がるなり。打順で人を呼ぶときに「つぎ、ミートグッバイ」と呼ぶのはやめんかい。もっともPEーMATRIXにウイルス感染したHちゃんなんか、「マトリックス」と呼ばれっぱなしだったがな。
明日は休みなので、自作アレキサンダー飲んでしこたまよっぱらいながらネットサーフィン。FF10サイトめぐりの旅っす。ワシ、どちらかというと「シチュエーション萌え」なので、文章サイトを延々と渡り歩く。お気に入りをいくつか見つけてこそっと。
明日は実家に戻って野菜をとってくるが、余った時間で部屋の掃除と博士研究室の整備をやります。ティファちゃんのお話も鋭意精進中。もちょっとお待ちくだされ。
くそう、今週日曜出勤かよ。

11月1日(木)
「今日は実験の日」と決めて、朝からずっとナゾ結晶作りをしていたんですが、小学生のころからあこがれていた「銀樹」の作成に成功しました。硝酸銀水溶液に銅線ひたすと、Cuイオンが溶けだして銀を追い出して樹氷のように銀結晶が析出してきます。ちょっと悲しかったのは、全体的に銅の赤っちゃけた色が出て、なんか薄汚れたファーみたいになっちまったことだけど。まあ、一部見られる結晶構造が育ちつつありますので、そのうち写真でもとっておこうっと。いやはや、好き放題白衣で薬品いじっていられるナゾ職もそうそうないと(笑)

10月31日(水)
肉離れ療養からワシが職場復帰をハタした直後、「ものまね大賞」で、誰かが長島カントクのしゃべりまねで「ミートグバイ?…肉離れ?」とやったらしく、ナゾ同僚どもは翌日「二重に笑った」とワシに告げてきやがって、それ以来通り名が「ミートグッバイ」です。…筋繊維がグッバイするってしったけ痛いのよ!!!

10月30日(火)
ナゾ大会が近づいて、ナゾ職場が殺気だってきたような気がするなり。受付茶くみ嬢をやるんだが、ナゾ職場の水道環境がサイアク(鉄錆びで真っ赤に染まった水が延々2分くらい出る)なので、受付担当者みんなで地元の名水を持ち寄ろうという話しに。効き水大会になりそうな模様(笑)。

10月29日(月)
IE6.0ではテーブルセルに入れた文章がセンタリングされて見えるということにショックをうける。たぶん、5.0ではテーブル全体を左詰にするとセルも左詰指定になるのだが、6.0はそうではないということだろう。セル個々に左詰指定をしなければいけないということか。くらくら・・・・。

10月28日(日)
昨日からどうも頭が痛いとおもったら、また喉にウイルスがとりついたらしい。黄色いベンザエース飲んで寝る。

10月27日(土)
午前中はナゾ温泉で湯治。ジャグジーでまったり。午後はナゾ所で、ジャニーズづけ。ついでにフレッツのCM、お父さん編見せてもらう。なぜお父さんは自分の妻にわびながら、知らない男の胸ボタンを押すのか。そしてキムタクはパジャマの襟をくつろげる時になぜ視線をおよがせるのか。なぜおそろいのパジャマなのか。ボタン押されたキムタクの表情はホントにいやらしい。

10月26日(金)
・・・特にかわりばえのない日というのもあるらしい。ここを空欄にして1週間以上放置していたらしい。わお。すいません。

10月25日(木)
やっと「RUN、RUN、RUN」を更新。60年代SF的都市。各方面に不義理しっぱなし。失礼しました。

10月24日(水)
チャットで駅前過疎化に怒り狂う。県庁所在地なのに駅前に電気屋すらなくなったダメ行政に、「ビルつぶして田んぼに戻せ」というワシの意見、そして友は「いっそジャンボ迷路にしたら」と。「通り抜けないと列車に乗れないわけ?」「そそ」

10月23日(火)
ナゾ職場で日曜のナゾイベンツのナゾビデオを見ながらナゾ激笑い。なんでワシが田中K衛もどきに「ケガすんなよぉ〜」と突っ込まれなければいかんのや。(BGM:さだまさし)

10月22日(月)
で、折角の平日休みなのに実家に行って母親の代わりに一太郎でハガキ打ってやるんだな。こういうのを、元の同僚のOちゃんは「口で動くパソコン」と言ってたっけ。・・・とほほ。
10月21日(日)
3度ほど危機感に突き動かされたが、無事ナゾイベンツ終了。地方紙の取材にどうこたえりゃいいんだよう。上司、「あんたがチーフだからあんた答えなさい」って。回避性人格障害ぎみ(最近、サンプルCの考察のせいで、人格障害マイブーム)のワシ、まじ両手あげて、「うっそお」って、つい、オトナゲなく叫びました。それから、ナゾコード脱落事件とか、ナゾ接触不良とか、ナゾ冷やしツッコミ状態とか、色々な危機を脱し、最後の終了宣言が出た瞬間、バンザイしてしまいました。紙吹雪人にかけまわってるし。
10月20日(土)
そういえばPS2に電源いれてないなあ。土曜だっちゅーのに平日帰宅。

10月19日(金)
どたどたとナゾ職場中の廊下を走り回るおかげで、リハビリはぐんぐん進むのだ。

10月18日(木)
夜の11時半に帰宅。上司に内緒でこっそりピザの宅配頼んだりしつつも、一人減り、二人減り、そして時刻は11時になり、ナゾ職場、残業4人。そして、ここ、心霊スポットなんだよなあ。センパイのSさんが、また、あおるんだよ・・・「この間、Oが見たんだよ、階段の下で」「う、うそう」「一人で帰ろうとしてて、階段を降りていって、廊下の影を曲がったときに、自分の影だと思っていたものがスウっと離れて、廊下の逆の方へ・・・消えたんだって・・・」「うぎゃあ」「だからあたし一人で階段降りるの絶対いや!!みんな!一緒に帰ろうよっ」このほかにもたくさんたくさん、アンビリーバボーな話を聞き、もはや我々は誰一人先に帰るとは言わず、4人コミッと階段を降りたのだが、肉離れのワシは階段を2分の1の速度でしか降りられないんで、すげえ急いで降りたなり。

10月17日(水)
通院の度に、まじめそうなワシの主治医である人の、となりの診察室にいるK先生(じいさん)のことはとっても気になっていたなり。ガラッパチな声で「あんた、痛いの、全部?全部ってこたない。人間の身体は全部痛いなんてこと絶対にないんだから」と言い、半泣きのばあちゃんに看護婦が「すいませんねえ、あの先生、すごくいい先生で、腕はとてもいいんですが、口が悪くて」とフォローをしているのを何度見聞きしたことか。そして、今日、どうやら主治医休診日らしく、かのK先生の部屋にワタクシ呼ばれまして、ドキドキ、なかばワクワクしていましたわ。案の定、入って3秒、座りもしないうちの第一声が「あんた、なんで松葉杖ついているの」ときたもんだ。それから、ものすごい勢いでカルテをとってきてから、ペラペラとめくり、労災の手続きはどうしたとと問う。「県に申請したのですがまだ返事がきません」と答えると、「ああ、わかった。あんた、それはこっちから早くって言わなきゃだめ。県の体質が悪いからこっちからせかさなきゃ3年くらい待たされるよ?みんなバカ役人なんだから」で、いくつか質問され、診察台で腹這いに寝て足ぎゅうぎゅう押され、「あいたたあ」と悲鳴をあげつつ言われたのは「痛いとこだけ痛いっていいなさい、よけいなことは言わなくてもよろしい」で、1分ぐらいですっぱりと診断。「腫れている原因は運動不足。塗る痛み止めをあげるので、それをすりこんでどんどんあるきなさい。いわゆるリハビリってやつです。温泉やプールの中であるくといいです。松葉杖で一生いたければそのままでもいいけど?」と、顔は笑っちゃいないが、にやっという感じで。
思った通り、痛快無比なキャラクターである。2週後にまた観察するのが楽しみであります。
10月16日(火)
ナゾチーフとして、ヒヤリとした一日だった。胃に穴あくわい。
10月15日(月)
ネットの悪魔とPSの悪魔につかまり、一日中マニアックな時間を。
10月14日(日)
プリンになりかけた髪を染めなおし、実家から過去の原稿など持ち帰り、そして再びPS2に電源などいれる。更新したいのだが、常時接続の快適さについついつないでしまう。さくさくさくと画像が出てくるのにめちゃめちゃ感動を。すばらしきかな、ADSL。

10月13日(土)
ナゾサンバに踊り狂う。午後は楽しみにしていたICQ導入。頭をかかえつつ、設定。これで電話代を気にせずエロ話が(笑)。

10月12日(金)
ナゾ怪我後始めてのお買い物に。それで買ったのは・・・LANカード・・・。そして、至福の時間が。タラタラと設定をし、ついにワタクシもADSLユーザーになりました。ブロードバンド早い早い。つなぎっぱなし最高〜。しかし、しょせんアナログのためか、時々ぴたっとデーターのナギがくる。短いナギ節なので、いいんだが。

10月11日(木)
とうとうアクロバット的ではなく、運転ができたので、小躍り。うれしさのあまり、PS2に電源を入れてしまう。サヌビア砂漠まできちまったよ・・・。妄想たれながれまくり。詳細はそのうちこそっと。

10月10日(水)
ナゾ怪我も薄皮をはぐように少しずつ治ってきたが、本日も21時帰宅。ナゾ職場にペリカンでおくられてきたADSLレンタルスプリッタモデムをリュックにしょいこみながら。

10月9日(火)
息をつくひまもなく21時までナゾ打ち合わせだったり。というのも、ナゾプロジェクトの日程が午前と午後ひっくりかえったせいで、ワシらスタッフ4人、ぐああ、と頭抱えたのよ。しかも実行日は来週の水曜日。「・・・A主任に関係機関に平謝りにあやまってもらおう・・・」・・・I君よ、頭を抱えているのはワシも同じだ。いよいよもって「遅い夏休み」のツケがまわってきた模様。PS2に電源を入れたい要求を押さえつけつつ、馬車馬のようにワープロ打ちましたよ。もう。
そして、こんな時に、バイオハザードシリーズが今後任天堂ゲームキューブ独占開発と知り、これはワシにまたハン体を買えということですか!?ドリームキャストのように。ゲームキューブ、いくら性能高でもまだロクなソフトが出そろってないちゅうに、「夢実現」にならなかったらどうするんですか、湯川専務。

10月8日(月)
足のカラがとれた直後、歩くと足の裏がめちゃめちゃ痛くて閉口した。皮が薄くなってかかとの骨がゴツっとあたるような痛みだ。使用しない部位は退化するんだなあ・・・。それでも、今日あたりはだいぶ楽になってきている。
明日辺りからアパートへ戻れるんだけれど、困ったことに、現在ワシのテレビはフジ系一局しか映らない。リモコンが効かないので裏ブタを開けてみたら、粉を吹いていた。本体でチャンネル切り替えをしようとしたところ、ボタンを押したらひっこみっぱなしになった。かろうじてビデオーテレビ切り替えボタンは無事なので、プレステ2はできるっす。

10月7日(日)
ティファミッドガル話を途中までアップ。アンネの日記(笑)。こそっともこそっと。
10月6日(土)
こつこつとテキスト打ち。

10月5日(金)
ギブスとれましたバンザイ。しかし、「痛いときにはこれをはめて包帯でグルグル巻きにして使ってください」とカラを手渡されて(笑)。切っても再利用。なんてスバラしい。まだ足首がこわばっていてうまく歩けませんが、もうゴミ袋を足にとりつけてシャワーをあびたり、定規を突っ込んで掻いたりしなくてもいいと思うと感無量のものがあり。
そして、パソコンも帰ってまいりました。うおおー、これで、これで更新ができる。
あるものがなくなるって、なんて大変なのだ。そして、ただ失ったものをとりもどしただけなのに、人はこんなにも幸福を味わうのか。ありがたやーありがたやー。

10月4日(木)
うっかり携帯の着メロをルパン3世にしていたのがばれた・・・。

10月3日(水)
一日ハガキの宛名の出力と宛名ラベル作成。キーボード入力って楽だなあ(涙)。

10月2日(火)
Mさん。運動前の準備体操ん時に「ちゃんとやらないと○○るぞ!」と人の名字を動詞化して叫ばないでください。

10月1日(月)
ナゾ仕事もお客さん状態を脱出したが、今度はパソコンの入院が問題に。バックアップディスクを持って情報部屋に来たら、新卒のHちゃんが「あたしもノート入院しちゃったんです・・・」と、パチパチとキーボードを打っており、4台しかないディスクトップ機は稼働率200パーセントくらいになっていた。Hちゃんは縦2メートルくらいの巨大ナゾ地図をスキャナ→プリンタ出力→糊貼りで作成しており、「みてください、微妙にずれるんです」と、とても困っていた。デジタルだかアナログかも、とても微妙。

9月30日(日)

ティーダ「おっさんと走ったって楽しくなあい!!」

わたしは楽しいんだよ。

(ふひひー、好感度イベント発生成功〜)


9月29日(土)
猿のようにFF10。

「先が思いやられるな」
「起きてすぐだもん、仕方ないって、あんただっていたくせにさ」
「あれを倒してやろうと言ったのはお前だ、寝起きが辛いならずっと起きてろ」
「むちゃくちゃいうな……」

なぜここで「寝起き」の話題になるのか、スク○ェアにすごく、すごく問い詰めたいなり。

9月28日(金)
ギブスの足先を覆うカバーをつけています。名前は「ギブスウォーカー」。これを聞いたたん「アナキン・スカイウォーカー」と叫んだ奴がいた。今日一日、ナゾ職場の一部でワシの名は〇〇〇ギブスウォーカー。(〇に名字はいる)かっこいいなあー。

9月27日(木)
ついに足をついていいというお達しの元、ニューギブスの成型完了。かかとのところのみに3センチのゴムがついているので、かかと落としに威力を発揮しそうだ。
うひゃあ、両足がつけるってことがどんなに幸せなことか。踏むたびにみょうなざわざわが走る。そりゃあ、3ヶ月足の裏に刺激こなかったところに大量の刺激が走っているんだから、そうだよな。
というわけで、やっと階段の上り下りも心配が減り、本格的な復帰が近そうです。あさってアパートに泊まるので、ミヘン街道でチョコボイーター戦だ!!

9月26日(水)
どうしてもかゆくてたまらないときはギブスと肌の間にプラスチック定規を突っ込んで掻いているのだが、ハタ目、けっこう間抜けな作業だったり。(有給とっといてよかった・・・)

9月25日(火)
なぞ職場に復帰。浦島太郎状態だがなんとか。「ギブスになんか書かせて」といわれる。なんて書くつもりかいちおう聞いてみたら「安全歩行」まだ歩行できないちゅーねん。

9月24日(月)
母実家の仏壇前の畳が一枚はがされている。どうしたのと聞いてみる。母「すいかが爆発してねえ・・・」はあ!?   
 八月、日本列島が焦熱地獄だった時期、母はスイカ丸一個仏壇にそなえて家を2、3日閉めきったそうで、すいかは暑さのなかじくじくと発酵し、大惨事をおこした次第。おそるべし、すいかの破片は70センチ離れた床の間にも飛び散り、今も畳のしみがそのはげしさを物語っています。ああ、現場に居合わせたかった。

9月23日(日)
墓参りで半日つぶし、夜は「犬の飼い方」をエロ本に、腐った話題をこそっとな掲示板にふる。こんなものをiモードの250字制限のメモ帳機能にぷちぷちと入力するワシの根性とか努力とか、まったく間違った方向にエネルギーを使っているのはわかっちゃいるのだが。
(私信:「あんた、働いていて本当によかった。働いてないとろくでもないことばかりしていそうだ」というあんたの意見は真実だと思ったなり)
9月22日(土)
友達夫婦が赤ん坊づれで(1歳3ヶ月)で見舞いにきてくれる。赤ん坊は「わんわん」に興味シンシンでありました。友「犬はわかるんだけれどねえー、猫は絵本でしかわからないのよ。なぜなら猫は、『あっ!猫!』といったとたんいなくなるから、動体視力が追いつかない」
MY実母が犬を抱いて赤ん坊抱いた友人に向かい合う様は完全にシンメトリーで、パパのほうとワシとは「写真撮りたいなあ」「写真撮りたいねえ」。
本当にありがとうよ。
9月21日(金)
パソが吐血中でアップロード手段もないのでここ(だめBBS)に書く。朝5時に起きて医者に。「車の運転はいつからできますか」ときいたら「今すぐにでもしようと思ったらできます、アクロバット的には」といわれ、それは確かに病状的には正しいのかとおもった。いいけど。

9月20日(木)
実家のパソコンからFTPソフトダウンロードして立ち上げようとしたらディスクトップにブツがおちてこない。あちこち無駄な努力を繰り返したあげく、どうやら母親用にユーザー認証を分離したときにディスクトップを個人用に分離しなかったためと気づく。原因はわかったが、精根尽きた。今日は寝る。

9月19日(水)
パソ入院。さらばメビウス。もの・・・すごく手持ちぶさただ。ふと気づいてiモードからこのサイトを見てみると、なんと表形式対応モードをオフにすると掲示板は読み書きではないか。すごいぜiモード。えらいぜiモード。早々親指プチプチ入力を開始する。ああ、しかし手のひらが新たに筋肉痛に。手のひらは肉離れしないかしら。

9月18日(火)
ひさびさにアパートに戻り、FF10の電源を入れる。ビサイドからミヘン街道手前までやりっぱなし。顔にやける。ティーダ可愛い〜。(ごめんよ・・・)ゲーム後半のせつない印象がやたら残っていたが、けっこう騒々しい子犬君でした。キマリに何度も話しかけるとつっころばされそうになって、バクテンでよけてるし。
しかし、今回のヒットは・・・そう、やはりルカまでの連絡船内でおこったのである。
船室でルカ・ゴワーズのパンゲルタとドーラムが「オーラカのあの子可愛い〜」とかこそこそと話しをしているんすよ。話しかけると「あんたも可愛いわね、ふふふ」とか言われて、ドキドキするんですが、その後、階段盗みぎきイベントをこなして下に降りていったら、・・・・・キ、キッパモテアソバレチャッテルヨ〜ブルブル。カーテンノカゲデミエナイヨー。「あんたも仲間に入る?」ザ、ザナルカンドじこみのテクってな、なに期待してるの?こ、こわいよー。こわいよー。四角、こわいよー。

さて、実家に帰りましたら、ノートパソコンを修理に出すので、しばらくFTPが出来ません。掲示板の書き込みは出来ますので、博士への質問がしたい方、その他雑談がしたい方は気兼ねなくお使いください。

9月17日(月)
ナゾ職場に顔出し。みんなに「ゲーム三昧だろう」と言われ、くやし涙を。あああ、早くPS2のあるアパートに戻りたいっす。タブレットもスキャナも全部アパートなので、このままでは助手部屋もケットシーアイコンもできません。
こそっと部屋のこそっとも一段落し(ナゾ)、そろそろ本気で博士のお手伝いに戻る気持ちにシフトしました。ノートは近日入院の予定なので、明日かあさってにはFTPパスワードをアパートのファイルから探し出して、実家にFTP環境を構築しようと思います。

9月16日(日)
起動するたびに真っ赤なウインドウズ98起動画面が立ち上がり、めちゃめちゃこわいなり。黒い部分がすべてFF0000になったと思ってください。蓋をある程度かたむけてからまたそっと起こしていくという作業を7〜8回繰り返すと、なんとなく治っている時がありますので、そうやって使っています。博士の研究室は、吐血しているみたいに真っ赤です。入院を決意しました。
9月15日(土)
夜中に目を覚ましてメールチェックしようとパソコンを起動したら、低反射液晶ディスプレイのブラックの部分がフォントまでふくめてすべて血のような赤に。時刻、1時半。ぎゃーーー。
新手のウイルスかOSがぶっこわれたかと検証したが、結局、ディスプレイを100度以上開かないと怪現象は起きないことから、どうやらディスプレイと本体が一部断裂気味のもよう。一部断裂って、ワシの右ヒフク筋断裂じゃねんだから。
9月14日(金)
ギブスのまき直しで、電ノコで両脇切ったギブスをパカッと割るための逆ペンチのような道具、あれ、カニ食うときにあれば便利そうだと思った自分がいや。
外骨格に一時的に守られた皮膚は新陳代謝をしてもこすられたり外気にさらされたりしないせいか、垢となるべきものが第二の皮と化していました。「おお♪むけるむける」と楽しくはがしてみたり。毛も皮下から出られずマキマキ状態だし(汗)あと、どこ触っても痛いのさ。看護婦さんにバケツでジャバジャバと洗ってもらったら、お湯がピリピリするのさ。たった2週間で欠けた感覚を補おうとする。いやあ、人間、すごい。人間、不思議。
上部がとれてぐるぐると足動かしてみる。き、きもちいい〜。膝の温度がギブスで固められていた側だけあっつい。とどこおっていた血行が一気にもどったような感じ。

9月13日(木)
一日テレビの前にいたり、足がむくむので寝てみたり。なんか夜中に起き出してウエブページチェックしてみたり。落ち着かないなあ。

9月12日(水)
夜中に掲示板のレスつけをしようと目をさましたら隣室からテレビの報道が。火事も台風もすっとんで大変なことに。
「お母さん、第二次世界大戦の時、何歳だったっけ」「3歳くらいじゃない?戦車は見たことあるよ」「それじゃ、あんまり覚えていないか」「でもね、あの駅の人混みはね・・・忘れられないよ。Y県に疎開して、あんたにも話したことあるでしょ。あのころは無邪気で、うちの2階にたくさん住んでいた、疎開のコドモと遊んでたわねえ」
あいかわらず空は台風一過の空で、どよんと。テレビを消してみるとクリーニングのおばさんやらコドモの声だの、のどかなものだけれど。
今頃ナゾ職場でもテレビつけてるんだろうか。みんなでかやかや話ししているんだろうか。そういうかんじんな時には必ず家にいるなあ。3年前の異常なドカ雪の時も、ワシ祖母の訃報で忌引きとってたしなあ。そういう星の下にいるんか(苦笑)。どっかり座ったまま普通にご飯食べて、仕事のプリント片づけてメール書いてぼんやり考えて。
9月11日(火)
台風おそるべし。関東のみなさま、本当にご苦労様です。事故、怪我などお気をつけくださいませ。ウチは日本のノルズポルなので、これからおそってきます。すでに今たらいをひっくり返したような雨が。多摩川の増水中継を見ていたら「岸辺の家」のテーマソングが。いや、幼少のころなんで、ほとんど記憶ないんですが、なぜかもの悲しいテーマソングだけがよみがえってきました。シドドーシドドーシドドーシドレドシララーソソー。そしてこんな日に「すいているから」と東京ディズニーシーへ並ぶ元気なファミリー1000人に何かを送りたい。

9月10日(月)
ひさしぶりにアパートの我が家に帰ってみれば、レモンバーベナが黄色くしぼんでいたりして。

9月9日(日)
この一週間でハリー・ポッターを2冊読み通し(オチに一ひねり欲しかった)、水上勉の「土を喰ふ日々」(前から読みたかったのよね)と講談社現代新書の「感染症の時代」を同時読み中。あと、せっかく実家に戻ってきたのだからということで、ビジュアル・ベーシックとJAVAの本を引っぱり出す。ただいま頭が吸収モードになっているらしく更新とどこおりがち。(ああ、でも、リュニオンタイム0は書き上げてあります。絵描き待ち)それにしても暑いわ〜。小笠原でなにをたくらんでるやら15号と16号(番号で書くと特撮怪人のようだな)。ここがいくらノルズポルだからとはいえ暑いものは暑い。一人でコーヒーを入れられるくらいにはリハビリが進展したので、このくそ暑い中腹筋運動を継続しています。「G・Iジェーン」の、海兵隊宿舎でうなりながら腹筋する丸坊主のデミ・ムーアを脳裏に思い浮かべながら。

9月8日(土)
犬というものにもコンラート・ローレンツ(動物学者)によると2種類あるそうで、誰にでもあいそをふりまくジャッカル系と、一人の人間に死ぬまでとことんつくす狼系。(この犬が狼とジャッカルから発生したという彼の説は学会の主流じゃないんだけどね。)この分類にしたがうと、家の座敷犬は完全に狼型で、ワシの母親にのみなつき、今日のように彼女が出かけていなくなると死んだようにクッションの上で寝ているだけで挨拶もしに来ないのだ。体の代謝までとことん下がったがごとし。犬という動物はある意味哀しい動物で、飼い主に捨てられたらとことんぐれる生き物です。・・・ちょっぴり子犬君と後見人のことが頭に・・・いや・・・もごもご。
とにかく母よ(涙)「んー、1歳児か2歳児そっくり♪あなたが連れてこないから代わりにかわいがっちゃうわ」と、犬をあやすのはやめちくれぃ。「いざとなったらシングルマザーでもいいわよ」という言葉にかなりの本気を感じたなり。

9月7日(金)
♪あなたは〜♪ ギブスはもう一週装着確定であります。起き抜けにタルンと足の肉が下がるとふくらはぎにしびれるような痛みが走ります。それ以外はまあまあイイカンジに落ち着いています。これでもう一週間夏休み確定ですわ(笑)腹がこれ以上たるむのもいやなので腹筋30回ほどやってみる。

9月6日(木)
現在完全ミイラ化しているワシの右足だが、ギブスを巻いている間、看護婦さんが「・・・2週間後に一回とるんですけどね。足がやせてカパカパになるので、まき直しをしなきゃいけなくなるんですよね」ワシ「へえー、筋肉落ちちゃうんですね?」看護婦さん「びっくりしますよ、細くなって。あと、足の毛も伸びるから」ワシ「そ、そうなんですか?」看護婦さん「ええ、ボワボワ〜って(ニヤリ)」毛に関してはどこまで本気でどこまで冗談か図りかねたが、本来摩耗脱落しているものがそのままの状態で維持されているということはとてもありうることですな。割ってみたとき、見慣れたものじゃないものが出てきたらどうしよう。

9月5日(水)
こそっとのくせに語る語る(笑)。ネタバレあり。かこさん、注意(笑)。不幸話も進めた。まだ1/4だけど。

9月4日(火)
たらたらとティファ不幸話を書いてみる。男の子はブスリで女の子は寸止めってどうよ(笑)。

9月3日(月)
実家の犬(16歳)がやっとワシの膝にのるようになった。母親によると犬もまだらぼけするそうで、2年近くろくに実家に帰っていないワシはそっけない態度にとうとう忘却されたかと、どきどきしたのだ。
日記が重くなったので分離したが、ソースから改善しないとかっこ悪いなあ・・・。あ、あとでなおそ。

9月2日(日)
>そう・・・しばらくPS2は出来ないのだ。アパートにおいてきたので。ちくしょう。本家(FF7)の更新をガシガシしてやるう。
・・・嘘つきました。分家の方がガシガシ進んでいるっす。

9月1日(土)
今日はナゾ職場でナゾコンサートがあるのに行けなくてカナシイので涙ジョロジョロです。せっかくマニアック部主任の写真がドンと載ってるうちわも作ったのに、振れなくて残念です。・・・いや、まちがい。ギタリストは主任とクリソツのNさんだった(笑)。
筋肉痛はエロ気分をそぐらしく、今日はひさびさにオヤジギャグものに手を染める。うーん、なんだか本当に面白いんだろうか。ベタベタのオヤジギャグって。
そう・・・しばらくPS2は出来ないのだ。アパートにおいてきたので。ちくしょう。本家(FF7)の更新をガシガシしてやるう。
(そうそう、すばらしき頂き物をちょうだいしているので、助手部屋開設がんばります。へへ。)

8月31日(金)
ナゾ職場に平あやまりしてから実家に帰省。帰省というか寄生というか。しばしパラサイト生活なり。なにがつらいかというと、怪我も痛いが全身の筋肉の節々が痛いわい。松葉杖って思ったより大変なのだなあと実感。二の腕引き締まりそう。
夜にサイトをのぞいたらカウンタがものすごい勢いでまわっている・・・ちまたにに言う「あふろ景気」か?ヤツのところからなにがしかのリンクを貼られるとカウンタがゴンゴンまわるという(笑)。リアル界の三之梅君はワシがギブスだというたら「新居に来るか?わたくしが荷物開けているそばで黙って座ってデビルメイクライやっているだけでいいぞ」と言ってくれるイイヤツなんだが。

8月30日(木)
ナゾドッチボール、それも「自分以外はみんな敵」というバトロワルールのナゾローカルルールで盛り上がっていた最中、ワシ、かかとに殴られたような・・・そう、例えるなら「ボーリングの玉を思い切り後ろからぶちあてられたような」痛みがゴガンと走りました。そのままつんのめるワシを見てみんないつものボケだと思い指さして笑っておったのだが、こっちゃ痛いのびっくりしたので涙目でして、こりゃただごとじゃない、とみなさん気づいたようで・・・手際よく車椅子は出てくるは、救急スプレーは出てくるわ、連携プレーにわしゃナゾ感動を・・・しかしイテえ。
そのまんま総合病院に運ばれ「アキレス腱なら手術」と脅されおびえきっていましたが、幸いただのいわゆる肉離れでした。しかし、全治一ヶ月の診断をされ、ワシ、今ギブスで右膝上からグルグル巻きです。上司からは「来るな」、同僚からは「おそい夏休みだと思え」。まあ、一週間ぐらい自宅でつらつらと養生するっす。ネットにはつなげるし右足以外はいたって健康なので、この際助手部屋づくりでもゆっくりしてますわ。感謝します、ナゾ原稿投函後でよかった・・・。

8月29日(水)
なんだか肩こりがひどくてナゾ職場をとっとと引き上げ、昼寝、おきて掃除、寝る。たっぷりと休養を取り明日への英気を養うのだ・・・と思っていたのだが、まさか翌日にナゾ怪我をするとは(以下続く)

8月28日(火)
ナゾチーフはつらいよ(ナゾ涙)。帰りにナゾ原稿を投函。ああ、空が青い。

8月27日(月)
脳内ウラシマ現象により、なにもかもが遠く、ナゾ仕事の能率もアップせずただただ帰りたくてたまらないのだ。おまけに熱くてたりいし、こういうときに地震とかおきてくれないかなあ、と脳の片隅で思うのだが、それをうっかり口に出した10数年前のその日、日本海中部地震に遭遇したのであった。

8月26日(日)
明日からまたナゾ職場復帰と思うと、なんだかせつなく肩こりがうずくのだ。

8月25日(土)
ナゾ原稿を通す。ふう。ものすごく悩んだけれど、もうちょっとだ。これでまず一つは開放されたので、頭の方も例によってエロモードに突入してるんだが・・・これがちょっとね・・・。推定年齢34歳ジェクト親父に無理矢理にやられてる25歳アーロンってどうよ・・・。しかも”夢も希望もありません”激ホモってどうよ。
(9月の予定)
ティファミッドガル不幸編、リュニオンタイム0(豪華挿し絵つき)、「神」レポート。

8月24日(金)
ビールで乾杯中っす。ナゾ研修15日目がようやっと終了したです。最後の最後に発表者という一瞬も気を抜くことをゆるされん研修(ワシ、じゃんけん弱すぎ・・・)において、おお、自分で自分をほめる時はこういうときじゃ。布団もしいた。エアコンもつけた。眠くなったら飛び込むのみじゃ。幸せの極地じゃ。ナゾ原稿ももうちょっとでできそうにめどついたので、明日、がんばる。おやすみ。

8月23日(木)
こそっと部屋はこそっと運営するべし。コドモはダメよ。

8月22日(水)
「POV-Ray」というフリーの3D描画ソフトをいじらされる。Shadeがいかに簡単なソフトかということがわかった。メモ帳でプログラム書いて走らすんか。わお、CとかJAVAそっくり。コマンドフル打ち込みタイプのソフトは、超誤植女のワシ殺しじゃ。・・・Macって偉大だったんだ。フリーのソフトばかり研修でやらされるのは、オカミは金がないから下僕はタダソフトを工夫して使えるようになれという意味らしい。メイニアックなこっちゃ。いわゆるフォトレタッチもやったが、こっちはさんざん使い込んでいるので一番後ろの席なのをいいことに、こっそり膝にMYメビウスちゃんを置いてナゾ原稿の内職。もうちょっとだよ・・・がんばれよ自分・・・。

8月21日(火)
三の梅・・・ではない。三梅あふろ嬢と腐った夢ザナルカンド4Pという構想に萌え萌え電話。オヤジパーティーに女を入れなかった四角はすごい冒険野郎だ!いろいろと世界観についての面白い話をしたが、また今度。

8月20日(月)
研修最後の一週間。寒い!耐えられんほど寒い!!SQLの話で半分くらいちんぷんかんぷんだったがなんとかやり遂げる。
そうそう、ネットで「アルベド語変換ツール」を拾っただす。
激トコキノアルベド語!ラワ、イハランゾ一緒シ。ワレンド ワアミハ ワミフネト!

8月19日(日)
朝市だ朝市。ウニ〜!イクラ〜!どっちの料理ショーに出たあけぼの食道にいってウニイクラ2倍丼を食す。列車発車20分前にはらはらしながらかきこみました。ゲキウマ!きてよかった〜。函館に思い残すこと無し。そしてドラえもん列車に乗り込む。列車の中でドラえもん、のび太とキャーキャーいいながら写真をとる。・・・着ぐるみのドラえもんは凶暴だった。ワシとMちゃんは足を踏まれたわ。そしてあのデカイ口に頭を食われたわ。
吉岡海底駅はひんやりとした空気がまとわりついて、さすがに地下って感じ。トンネルづたいに戻れない場合は最悪600メートル、千何段の階段を上って地上に出るのだとか。空気が密閉されていると少しの空気の動きも敏感に伝わる。列車が通過すると気圧変わるモノね。立ち入り禁止の坑道の奥は暗くて、核戦争後の世界みたいに怖かった。
ここでもドラえもんやしずかちゃんやジャイアンスネ夫と写真をとって大騒ぎ。確実にうるさい集団でした、ええ。

8月18日(土)
北海道ナゾ職員旅行1日目。鼻炎の薬と一服盛ってから車内でビール開けたらめちゃめちゃ気持ちいい。やばい。元町をふらつきながら教会を見たり、海みたり。さすがに寒いのう、北海道。夜は100万ドルの夜景を見に函館山へ。絶好のコンデション。しかもなんとか火祭りのために山には人おらず。絵はがきにそのまんまできそうな夜景を堪能していたら流れ星。そうか、ペルセウス流星群が来ていると誰かが言っていたなあ。
しかし、我々がろまんてぃっくに夜景を見ている間、飲み助軍団はオカマバーに繰り出し、「この猿とカエルの着ぐるみを着て、コンビニに行ってソーセージを購入してきなさい」と命令されていたそうで、そっちも行きゃあよかったとちょっぴり後悔したなり。それよりも男女混合チームで、なぜ男共の方が乗り気でそこに繰り出そうと言い出したのか、その顛末が知りたいなり。
8月17日(金)
頭痛、のどいた。また風邪ひいたよ。ドラえもん列車〜!

8月16日(木)
FF10クリア。感想はこちら。(エンディングに関して激しくネタバレあり)
8月15日(水)
謎職場は誰もこない。盆休みだもんな。おかげでセフィロスージェノバ母の融合ものが一本あがる。むむう、それにしても暑い。暑いぞ謎職場。

8月14日(火)
ナゾ原稿を少しすすめ、FF10またたらっと。ハードロックサイコオー!猪木ボンバイエ!ザナルカンドエース!(ネタバレ防止のためナゾ)ぬうー、しかし全滅。修行し直してから出直そう。アーロンの好感度をあげとくとティーダとアーロンがモビールで併走するってホントですか?(死)。

8月13日(月)
墓参りをすませ、スマスマ生放送を見てます。ロデオでシンゴちゃん・・・明らかに股間を打ったような気がするのは・・・気のせいか?
もうすぐリュニオンのレポートも終わるけれど、これが終わったら楽しみにとっておいたリュニオン開始の瞬間をまとめたい。ゲログチョだけど美しい、みたいなのが理想なんだけどね。遠いなあ・・・・(ため息)。

8月12日(日)
帰ってからたらっとFF10。ラストダンジョン手前でジェクト・スフィアとアルベト語集め。オヤジ達(ブラスカ・ジェクト・アーロン)の3人道中に妄想膨らみ続ける。猪八戒抜きの西遊記やん(笑)。狐、猿、犬だね。ブラスカ様、なかなかにいいタマである。クソまじめアーロンがぶちきれてジェクトの酒ツボ一刀両断、で、バカスカ殴り合ってるそばでブラスカ様が「はははー」とにこやかーに見ていそうな気がする。ゲラゲラ。

8月11日(土)
コンサートで腕を降り続けて二の腕の痛みに年実感。子犬から若ライオンに育ったシンゴちゃんのミリキに興奮さめやらず。花火サイコー。野外いいねえ。

8月10日(金)
パワーポイントを使ってプレゼンってやつやる。賞味3時間でなにかプレゼンしろと言われ、むーっと考えて、それじゃ折角のいい機会だから、ナゾ仕事の危機でもプレゼンするか、としこしこと作ってみる。パワーポイント、研修でいじってこれが2回目ですが、案外サクサクとつくれるもんスな。なんか快調で自分的には96点の出来でさ、すごく反応も良かったんだけど、なんか重いものを聴衆している研修員に与えてしまったらしいです。
休み!2週間ぶりの休み!ううう、胃痛がする。緊張解けて胃酸のリバウンドが。がんばれ、明日はスマップ旅行だ。安比は遠いざんす。

8月9日(木)
三之梅君から聞いたワシが出てくるという夢の話がなんかかなりひでえ話で、それによると、彼女は夢の中でナノマシンの生物兵器に改造されてしまい、改造元から逃げ出してワシのところに身をよせたのだが、ワシはすでに50代でレジスタンスのリーダーをやっており、三之梅に「若者の未来のために爆弾を背負って敵基地に突っ込んで死んでくれ!」と頼み込んだそーだ。「それで勝てるのか」と三之梅が聞くと「勝算は無いがそれによって人々が勇気づけられればそれでいい」と熱っぽく説得をはじめ、三之梅が「しゃあねえなあ、死んでやるから絶対勝てよ」と言ったら「勝てるかどうか、・・・それはわからない」とずっぱりきっぱり答えた、そうです。あなた、あなたの潜在意識下でワシはそういうヒトですか。というか・・・・ワシ、マジにこう言いそうな自分がめちゃめちゃこわいっす。ひい。
8月8日(水)
あまりまじめに勉強しすぎたせいか変な脳内麻薬物質がドビュドビュでているらしく、原稿用紙2枚くらいのFF10エロができていた。かなりえげつないので三之梅君への献呈品にする。それからリュニオンの続きに手をいれ、以前書いたFF7の話に手を入れて寝る。ナゾ原稿はどうした!!

8月7日(火)
アングラ系掲示板をうろうろしていたら、ボーイズラブ系サイトの「夏休み中の学生のマナーの悪さ」のスレッドを見つけた。失礼も非礼もあるだろうよ。産業革命以来の大革命だ。マナーもモラルもまだまだ育たない。ウチは本当に来ていただける方々に恵まれたよと胸なでおろしつつ。政府は高校の教育課程にネチケットを入れるみたいだけどね。小学生から教えないといかんと思うよ?そういう私も、つい調子にのって思い返せばイタイことを何度かしていたのに気づきヒヤアセを流す。すみません、もう二度とサイト管理者様できったキリ番以外のリクエストはしません、許してください(涙)。私たちは相手の顔も、身分も、家庭も、生活習慣も知らないに等しいということを自戒しなきゃいけない。なぜかネットはすぐ隣にいるかの錯覚をおこす。だけど、相対しているよりもその人の情報は10分の1も伝わっていないんだ。なにより相手の身振り手振りが見えない。「ポータルコミュニケーション(非言語コミュニケーション)」っていうんだけどね。はは、今日習いたて。
案外、ネットは狭いコミュニケーションの場だと思う。のべらっと広がる膨大な大海。人はふらふらとあてどもない大海に泳ぎだし、浮島にはいあがってはそこに居着く。他の島や他の住民と出会うことはあまりない。なぜならいごこちのいいところから泳ぎだすのはつかれるからだ。それでも自分の好きな食べ物よりもっと美味しいものがあるか泳ぎ出すけれど、食べつけないものの多そうな島には近寄らない。これだけ広い海なんだから、自分の食べている果物よりもっと甘いものがあるだろう、と思っている。
脳の情報の流し方が変わる、ということは「思考のしかたが変わる」ということだ。10年後、20年後に今のネット世代が社会に参入する。先達はアメリカだ。日本はアメリカのように「棲み分け社会」になってしまうのかもね。個人の趣味や主張によってちっちゃなコミュニティをいっぱいつくる社会。ネットではもうそうなりかかっているけどね。ジオだ、ジオ(笑)
とりあえず、自戒をこめて貼り付けておく。「博士」の掲示板だとなりきってついタカビーな書き方をするからな。傷ついたりする人、いなかったかな・・・。大丈夫かな・・・。

8月6日(月)
対数というものを高校以来目にしてどういうものだったか思い出せず頭グラグラ。

8月5日(日)
朝っぱらからエロをアップ。「18禁クラウド夢オチエッチ」パターンの話はインターネット上に100本くらいあるだろうと思いつつ。サルだねえ。自分用オカズ。さてっと、今日は洗濯日和なので、センタクしようっと♪

(午後)センタク終了。だらだらとナゾ原稿を書きつつ、ネットサーフィン。いつの間にか夜。「リュニオン謎」の考察続きも書く。このサイトのセフィロス解釈は世間一般からずれているなあ、と思いつつ。クラウドを呼ぶ理由として「セフィロス自殺願望説」はものすごく「てっとり早い解釈」だし、ファーストインプレッションでは同人文化洗礼のおかげでそう思った。「愛しい人に殺して欲しい」は物語として完結している。でも、彼は死にたくてクラウドを呼んだんじゃない。「おいで、おいで私を死なせないでおくれ」。彼は最後までしぶとく生きようとしたんじゃないか。「絶対的強者」はたぶんそのような状況で自殺なんか選ばない。おそろしく高慢で、おそろしく強い。虎の誇り。彼はモンスターだが人間でもある。人間でも虎の誇りを持つやつがいる。ただ、彼は己をモンスターであると規定し、判断してしまった。誰も彼の決めたことを覆すことなんかできやしない。彼が忠実なのは彼自身だけだ。「愚かな」人間に屈することは死んでも嫌なのだ。己が屈するくらいなら村一つ焼きほろぼし、孤独に切り刻まれながら世界に背を向けることを選ぶだろう。自分が正しいと信じている限り、他者を殺すことを選択するだろう。
たぶん・・・ライフストリーム中のクラウドとの最後の勝負も、ぎりぎりまでクラウドを倒そうと考えていたんじゃないかな。(あそこで黙って立っていればゲームオーバーになったかね?)斬られてそれで初めて、「ああ、負けた、じゃあ、しょうがないや」と成仏しちゃった。きもちよく。己より劣る者に足をすくわれるのはしゃくに障るが、己のベストを尽くして負けたのだから、負けてもしかたないかー、って。たぶん、クラウドのこと認めたんだと思う。
・・・博士原稿に書けばよかった(笑)。そのうちサンプルデーターのところにセフィロス考察のパート2載せるか。あそこは全然更新に手をつけられないのです。人物考察は科学考察より微妙で難しい。ネタは生のままノウミソに格納されているのだが。そのうち。

8月4日(土)
眠い。しこたま眠い。この一週間ノウミソ使いっぱなしで前頭葉白熱状態。真っ白に燃えつきるぜ、ジョー。しかしFF10の電源入れてしまう。でも、このゲームちっともホモ妄想が浮かばなくて、ついついアネさんのスカートの隙間に見とれてみたり、ユ○○○○○様の潔い露出っぷりに目がいったりするのであった。スフィアでキマリをユウナの後追いさせてみたんだが、しこったま弱い。使えない。・・・キマリ可愛いんだけどさあ・・・(涙)アーロンとワッカとリュックがどこどことHPがあがっていくのが・・・いとかなしかりけり。(凶悪強盗パーティー)

8月3日(金)
TELNETでpingうってみたり、ウインドウズ上で動くサーバー立ち上げてグループウエア作ったり。楽しいいーーーー(笑)。ナゾ講習に出席しているとメイニアックな大変楽しい話がたくさん聞ける。以下は隣の受講者が隣の隣の受講者に話していた会話。
「・・・・おれ、オフィスXPを買ったんだけどさ、あれって50回だか起動する間にマイクロソフトに登録して認証番号をもらわなきゃいけないだろ、でさ、オンライン登録と電話で登録っていうのがあってさ、電話で登録したんだ、そしたら50桁電話の向こうで復唱。
ゲイツへのレジスタンス魂と解釈したなり。

8月2日(木)
ルーターが何のためにあるかわかって感動したぞ。

8月1日(水)
寒いという贅沢な悩みを持つにいたる。某施設は空調がきいている。そしてパソコン研修室はさらに空調がきいている。凍え死ぬ。7月31日(火)
ナゾ研修施設の宿泊室は全館空調が効いて、ものすごく快適だ。建ててから6年だから、まだ新しいし、風呂きれいだし、携帯のアンテナはたつし、個室だし、なによりも酒の自販が目の前にあるとは。というわけでビールで乾杯。2日めにして自分にご褒美・・・。だって、ノウミソ加熱しっぱなしですから。ナゾ原稿をコツコツ書きつつ、とうとう夢ネタ18禁にも手をつけてしまう。缶詰、効果あったか!?(笑)

7月30日(月)
厚さ1センチのテキスト(A4)が2冊積んであるのを見た瞬間、どうしようかと。
それにしても字しかないテキストよ(涙)。6時間座学なんて、学生以来の快挙である。ううう。しかも講義の内容は大半が衛生放送で、なにが哀しゅうて大学教授のじいさんのドアップをずうーっとみていなければならんのだ〜。
明日はナゾ研修施設にお泊まりです。パソコンとiモード持っていって缶詰になろうっと。

7月29日(日)
明日からナゾ研修(涙)なので、今のうち、とナゾ原稿をガンガン書いていたら、非常に気分が悪くなってしもうた。ううう・・・自分で書いたグロ描写にあてられるとわ。

7月28日(土)
以前同職していた友達とだらだらと遊んでいたら、今日は海で花火大会だという。車走らせ見に行くと、浴衣と屋台並んでいてはしゃいでしまう。しかし、寒い。冷たい強風でまじめに凍えそうだ。建物の中に進入し、ガラス越しに閃く光をみながらキャベツ大サービスのお好み焼きをもさもさと食う。こういうたらっとした時間がないとダメだよねー、と、お互い。女と仕事についてマジ話してしまう私たち。
7月27日(金)
連日の暑さが一転してさわやかです。ずっとこうであってほしいものです。
今日のショック。「エアガイツ」の英雄はガニマタに見える。
エアガイツと言えば、BBSで話題になっていた赤目のセフィロス、ようやっと見ることができました。これは・・・ノムラさんのキマグレだね。二人をシンメトリーにしたかったのだよ。たぶん。でも、博士はどこまでも理由を追及するわけだ(笑)。博士の手伝いをする身は、ノウミソが疲れるざんす。
それにしてもこうしてあらためて見ますと、・・・クラウド、ジャニ顔で口小さくて、めちゃめちゃ女装したらそのまま女の子やん。同じ美貌でも英雄が女装したらたぶんコミックオカマ系になるのに。(デカイから最大級に怖そう。)格闘キャラの女で、クラウドよりゴツイのいるやん(涙)。きっと、ノムラさんの中では、これが素のままのイメージなんだよなあ・・・。女顔のきゃしゃなヒーロー・・・・。うーんうーんうーん。

7月26日(木)
N美さん、デートイベントのデーターありがとう(感涙)。男二人のデートはBGMすら男臭い(七番街のテーマだった・・・)とてもムサクルシイデートでした。ホント、自分でさそったくせに「楽しいか?」って聞いてるよ・・・。
ユフィのイベント、可愛いじゃないですか。ほっぺにちゅう。「なんとかいえよお〜〜」と泣きそうなユフィに「・・・・ナントカ」はないだろう。ニセソルジャーC君。

7月25日(水)
FF10は休止。ようやく人並みの生活がもどってきた・・・というーかー、○○○○○が倒せない(涙)なので、気をとりなおすために少々中断。猿のようにやり続けていて、更新とどこおり、ナゾ原稿もとどこおる。いかんいかん。・・・まあー、2年に一度のオマツリだからなー。
今日から短い夏休み♪英気をやしなうべし。

7月24日(火)
「火星の人類学者」という文庫本を買った。SFのようなタイトルに見えるが、ノンフィクション。脳外科医である著者(オリヴァー・サックス)が7人の「患者」と対峙したドキュメンタリー。
自動車事故にあって微少な脳欠損のために「色彩」にまつわるすべての感覚が消失した画家、脳腫瘍のために「時間による記憶の蓄積」ができなくなった男(1970年より前に彼の時間はとまっている。)。自閉症の動物学者であるテンプル・グライディンへのインタビュー(「私(テンプル)は他人の感情をコンピューターのように推測することができるが、それを感じることができない)、イデォ・サヴァンの神童。(彼は写真を焼き付けるかのように情景を超写実的な絵に写し出す。)
ボーダーの向こう側から自分自身をのぞくような感覚で読むといい。私たちは無意識で他者が自分と同じように泣き、笑い、見たり、聞いたり嗅いだりしていると思いこんでいる。それがコミュニケーションの基盤となっている。だが、「私」が、たったひとすくいの神経繊維に詰め込まれているのだということを忘れている。
全ての喜びも、追憶も、美も、そこから生まれ広がっていくのだということを知る。そして、失った記憶や感情(それはアイディンテティの喪失とも言える)代替えに、新たなアイデンテティを獲得する姿、その柔軟さに驚く。

7月23日(月)
アベルド語がわかんねー。(まちがい、アルベド語!!)

7月22日(日)
猿のようにやり続ける。

7月21日(土)
「博士の異常な愛情」を見終わる。すごいね。これ。じつに「人間的」な人々。最後の最後まで。
これのDVDをレンタル屋に返却しにいったおり、電気店でムービーを見てしまって・・・衝動的に買ってしまう。FFX。世界観がみごとに統一されていて、気に入った。声もいい。戦闘システムもいい。猿のようにやりつづける。
7月20日(金)
ワシの上半期の大仕事は今日で終わりました。うはは。あとは溝ほった穴に水が流れていくだけ。
自分にご褒美を・・・というわけで、明日は有給さ。ちょうど寝冷えして風邪ぎみだし・・・といいわけがましく書いてみるのは、明日の有給が「スマップ有給」だからさ。・・・て、いいのか、これでいいのか。
7月19日(木)
FF10の発売日ですね。ワシは予約しませんでした。ちょい我慢して、ナゾ原稿が片づいたら買おうと思っています。朝ナマの映像を見る限り、すごくイイカンジなのだけど。(でも・・・絵で騙されたのが8だったからなあ・・・。)
そして、ZことN美さんからメモリーカードが届く。電源入れたいの我慢して、ナゾ仕事。もうちょっと、もうちょっと。ガマンガマン・・・。

7月18日(水)
ファイルあちこちのスタイルシートをはずしてみたのですが、これでだめならマシンの障害・・・だと思います。ごめんなさい。(私信)
もうひとがんばりで休みだーー。しかし、海の日は出勤だ。同僚のコはこの日生カキ食いにいくの楽しみにしてたらしくてがっくりしてたけどね。あたしも休みたいっす。土曜日ホンキで有給とって、スマップのコンサートチケットとろうかと思ったです。

7月17日(火)
MIDIの有料化にともない、このサイトもMIDIを一時停止。じっくり考えてみます。研究室TOPのヴィンセントのテーマは金払ってもいいんだけど、それで調査に来られるのもなあ(涙)

7月16日(月)
昔の同僚のためにナゾ花火づくりのレシピを教えるのだった。火薬は一個10グラムまでなら「おもちゃ花火」なので、調合に花火師免許いりません。マジで。
それにしても暑い。死ぬほど暑い。マジで暑い。熱地獄列島日本。
人間は湿度100パーセント体温以上の場所にいると、精神に異常をおこすとNHK特集かどこかで言っていたような気が。狂気におかされる前にと6時にはとっとと職場を脱出する。

7月15日(日)
実家の母親のためにインターネット講習。うーん、親孝行(笑)。「ファイルに上書き」の意味を知らなかった母は、日記を次々と上書きしていたらしい。合掌。
7月14日(土)
本日の鑑賞物。「Xーメン」と「ドラキュラ(コッポラバージョン)」
「Xーメン」はうわさのウルヴァリアンがなかなかによか(笑)。忠実にアメコミしているのがいいねえ。ライトに鑑賞。ビバ、エンターティメント。「ドラキュラ」は劇場でも見たのよ。けっこうコッポラのこれは激辛な批評をあびたはず(何も新しいものがない、とか)「インタビュー ウイズ ヴァンパイヤ」よりはエロ的に楽しめましたぜ。ゲイリー・オールドマンだからっつーのもあるけんど。さて、残るは「博士の異常な愛情」だけだ。このキューブリックの名作と言われ、SF界にてパロられるだけパロられ倒されたものを鑑賞するには、ちと気合いがいるよし。
そして「バイオハザード ラストエスケープ3」のヘビーモードをようやくクリアする。クリアしてみて、ようやくこの3が「1」の正当な後継であると実感する。怖いのだ。マジでエンターティメントじゃない恐怖を演出している。音、怖い。(作曲者には申し訳ないが、「ベロニカ」のBGMはロマンティズムが前面に出ていて、いまいち怖くないのだ。)追跡者、怖い。路地、怖い。ゾンビに食われちゃう女の子、怖い。病院の医者の遺書、怖い。
今日一日ダラダラと家にいるだけだったが、ヴァーチャル的にかなり起伏の激しい一日だった。おまけに初めてシェーカーふって作ったアレキサンダーがめちゃウマで、チョコレート代わりに4杯も飲み干す。恐怖の対象は体重計にっ。

7月13日(金)
今日は5時ダッシュで同僚の女の子とその10ヶ月になるその息子と一緒にN店のコムサのバーゲンへ。ファミレスでお子さまランチの卵食わせようとするんだけどベーっと出す息子。母さん、毎日戦争だな(涙)。がんばれよ。
テレビじゃ子どもの虐待が毎週ニュースになっている。爺さん婆さんがいないウチが当たり前で、働く母さん、働く父さんが当たり前になって、例えば8時間労働でぐったり疲れ切っているときにダンナ残業、ヒトリ孤独に子どもにご飯食べさせようとしてベーッと出されたら・・・ワシだったらブツンと来るかもしれないなあ、とチラリと思う。・・・社会のキハクさは死につながる。私たちはつながっていないと生きていけないさみしがりやな動物なのだから。

7月12日(木)
謎スプーンは現地の謎施設の人たちにも大好評だったようで。それを尊敬しているSさんの口から聞くのがひそかに嬉しかったり。
今日は汗だらだら流しながらナゾ係のヒト配置を。仕事をふるのは難しい。うぬう。けっこうヒトリ仕事がスキだったりするのよ、ワシ。こんなサイト運営しているだけあってね。でも、ヒトリでできないでっかいプロジェクトを動かすのはまた面白いな、と、最近思えるようになってきた。

7月11日(水)
宣言通り遊びに行って、謎イカダ転覆の報に腹を抱えて笑った、その帰りに綺麗なものをみた。
街灯一つない山の舗装路を上向きライトで照らしながらの帰路、白い蛾がまるで雪の切片のように、ひとひら、ふたひら、フロントガラスに向かってくる。もし窓を開けれは、夏のけだるい湿った空気が進入してくるだろうに、水底のような冷風ととバロックの音楽に満たされた車内から見るその風景は冷たく澄んでいた。

7月10日(火)
暑いよう・・・暑いよう・・・。ウチの職場はクーラーが無いのだー。めちゃめちゃ暑いよう。明日からみんな出張でワシはさみしく留守番。くそう。アタシも行きたい、アタシもカヌーやりたああい!!ナゾチーフさえふられていなければ、なあ(涙)。
「ウチの母親の実家が近いからあたしも夜に遊びに行く!」と宣言。夜の7時ころに行って、ナゾ手作りイカダが転覆したかどうか、聞いてやるう。

7月9日(月)
ナゾスプーン作り。げほげほ。グラインダーから木屑が!!こういう頭がカラッポになる仕事はすごく癒されるっす。スプーンのくぼみ作りがめっちゃ難しいのだがグラインダーの端を利用してきれいに仕上げたら感心された。ワシ、案外器用。

7月8日(日)
あーあ、言ってしまいました。そうです。「セフィロスはジェノバ首」説です。まだ飛躍してます。これから詰めます。
ナゾ原稿が枚数アップ。これとナゾ仕事のおかげで更新滞りがちですがなんとか帰ってこれました。有給とろうとろうと思っているけど、なかなかとれへん。

7月7日(土)
昨晩の酒が残ってて、午前中は頭痛と吐き気に苦しめられつつ会議の司会やったら本当に頭回っていない自分に気づいてすごく「負けた」と思った。くやしい、キー。

7月6日(金)
・・・あまりに醜態だったのでパス。

7月5日(木)
本日の日程を二つくらい同時に頭の中で考えながらハンドルきったらガリイっと不吉な音が。わはは、相手も自分も塗料はげてるう(涙目)。
昔だったらこれで立ち直れなかっただろうけど、保険屋と連絡とりながら間に会議こなしている自分。大人になったなあ・・・。変なところで。

7月4日(水)
息抜きのつもりでバイオ3に手をつけてしまう。いやあー。これがすごいんだったらさ。逃げるだけ。ひたすら。ゾンビが前にいたら走る。虫野郎もカサカサ壁にはいのぼる間に逃げる。追跡者はもちろん逃げる。セーブ部屋に入ると進路をふさがれるからセーブしないで逃げる。まさに「ラストエスケープ」。ミミズに殺されてゲームオーバーだったけど、まだ一個もガンパウダーを調合していないところが笑えるっす。

7月3日(火)
謎の情報講習会(7月末から8月いっぱい、盆休み以外は8時間体制で3週間も缶詰だ!!含レポート)が出張扱いになるかどうかで今年の「馬車馬のように働いたる〜!」度が微妙に上下すると予想できたり。出張旅費をくれ〜。
7月2日(月)
微妙に出勤拒否だったが、だましだまし出勤。なんで今週は週休二日じゃないんだよう。
7月1日(日)
寝る→食う→寝る→食う→寝る→食う・・・
季節のせいかなあ・・・頭うるうるするわ。こういういやーなレム睡眠が続いたりする時にカナシバリとか幻覚とか体験するだろうなあ(笑)まだ一度もないけど。
掲示板でカミサマ論議になりかかっちゃってるけど、ワシ的には、神サマというのは人間が作ったもんだと思うのさ。絶対的父性とか絶対的母性とか。縛ったりなぐさめたり愛したり、社会の潤滑油になったり、時には毒になったりする。
現世の親から守ってもらえず、カミサマに連れられて遠いところにいっちまった昔の友人のことをチラリと思い出したり。

6月30日(土)
昨日のビールがしこたま残っている状態で謎フォトコンテストの表彰のために走り回る。なんだか疲労がマックスだ。午後3時から寝たおす。起きたら日曜日だった。うわあ。
6月29日(金)
「ナスボだナスボ!」新種のナスかと思ったらボーナスだで(崩れ)。回らない寿司を食いに行く。中トロサイコー。ビールがうめえ。我々ヨッパライ達は「くしゃみをすると鼻水も一緒に飛び出るか」という検証に突入し、「我慢しないと出てしまうんですよ」というI君と「絶対出ない!おかしい!」というSさんの猛烈な論争に展開したのだ。ワシは・・・・花粉症でゆるゆるの時は出るときがあるなあ・・・・(汗)でも、I君が主張するように「放物線を描いて30センチ」はとばないっす。

6月28日(木)
謎パン作りで楽しくもぐったり疲れたけれど、金曜日にはナゾのフォトコンテストの審査があったりして。(デジカメの普及拡大を図るための企画なんだよねー。)ワシの名前のついた賞もあるのだ。握手とブロマイドつきです。(もらったヒト相当イヤだろう)別名「マニアック賞」というらしいです。
モー娘のCDジャケットのゴマキの場所に自分の顔を貼り付けている男がいて、マニアック賞はそいつに決まりそうだったり。

6月27日(水)
タッキーのFF10のCMが一度も見られないのでチョーくやしい。
6月26日(火)
ホリケン(23日の日記参照)の映っているビデオを見たら、まるっきり盗撮でした。猫背で帽子をかぶったままバイキングに並ぶのをロングから撮ったりしていて、観葉植物の影からこそっととっていてホリケンが気づいてこっちをキッと見た瞬間カメラ落として床映ってやんの。

6月25日(月)
ファッキン・ユー。
緊急事態になにネボケタこと言ってるんだよ、4年もいてあんた仮にも副チーフだろうと怒り狂いながらとうとうと正論しゃべっちまった。なんちゅーか、「天敵」Hとの闘いはまだ勝利のヨロコビが存在するわけで、こういう「のれんに腕押し」を「計算づく」でやっている男こそ闇討ちにしたいなり。
「物言わざるは腹ふくるる技なり」とは言うが、あたしゃダメだね。あたしゃ言うね。来年転勤したりしてえ。おお、コワ(笑)。
6月24日(日)
生イースト実家に取りにいく以外は一日中パソコンの前。FF7じゃないけど原稿用紙20枚くらいは書いたかな?(笑)ふう。リュニオン謎も着手。色々浮気してファイルが散乱している。そのうちどれか一つあがるっしょ。
というわけで、休日はアソビ疲れたノダ。今週フラフラかも。

6月23日(土)
バイオ5周年記念企画として作成された「ウエスカーファイル」を見せてもらったりなど楽しい一日を。更新熱高まり、そろそろリュニオンの謎を書いてしまおうと画策。
この間から夢オチ18禁がとまっているのは、やはり本当に書きたいものが別にあるからで、ここはしばらくさっくり放っておくべし。寝かせているうちに化ける、ということもあるからな。(そこが文章物の良いところなのだが)

6月22日(金)
あっ・・・と言う間に金曜日じゃん。北海道に2泊3日で行った同僚たちが、なんとゴーゴゴー収録中のホリケンと同じホテルに泊まったことが判明。勇敢なSさんが交渉におよんだ結果、なんと一緒に写真を撮ることができたそうだ!すごい、すごいよ!
周りがダメだししたけれど、ホリケンが「いいですよ」と言ったので撮れた。握手した女の子は泣いたのだ。ホリケンいい人だ。世間がどう思おうと、ワシらの中では確実にいい人だ。

6月21日(木)
謎パン作りに挑戦。まだ寒いのでイーストの発酵が遅いなあ。ミニロールパンになってしまった。
ヒマヒマと思っていたけれど、けっこうヒマじゃないじゃん。今週。
・・・・ごめんなさい、まだメモリーカード送れません(私信)。

6月20日(水)
ベロニカクリア。すんげーおもしろかった。・・・ていうか、ドリキャス版も持っているけど。ドリキャスそのものもその時買ってしまったんですけど。「You want me?」の女王様にもゾクゾク来たが、なによりも追加ムービーの隊長のサディストぶりに鼻血が!これだけで完全版を購入した価値があったというものです。しばし「オフィスの机に両手をついて」とか「ナイフで胸筋に傷」とか「手錠で鉄格子に拘束」とか兄貴をオカズにエロ妄想にふける(爆)。
閉話休題。さて、我々はなぜ恐怖を心地よいと感じるのだろう?現代はそれほどまでに情動をゆさぶられることのない時代なのか?ランナーズハイ(マラソン選手が走っていて苦しくなってくると、脳味噌から脳内麻薬物質が出てすっきりさわやかになる現象)のように、恐怖の後にはリバウンドが来るからなのだろうか?
手が冷たくなるほどの恐怖なんて自動車事故くらいしか味わったことがなく、それを味わえた「バイオハザード1」は秀逸なゲームだと思うのだ。
6月19日(火)
カプコンiモードサイトの「バイオハザードゲーム」。モスバーガーの待ち時間とかにちまちまと進め始める。チーム「ヘスティア」は今STARS指令書を手に入れてアーケード街を探索中。昨日は無数のゾンビと交戦、勝利してアサルトライフルをゲッツした!
6月18日(月)
海チョコボ作りに成功。・・・他人のデーターだけどね。名前は「チョコボウミ」・・・相撲取りか・・・・。あの色はまじめにヒキョウっす。
6月17日(日)
博士はディープでダークでカルトなおひとだけれど、助手である私はミーハーな奴なので、今度助手部屋をこっそり作ろうかな・・・と画策。ヒトからの頂き物や、ライトで研究室に置けないものをこそっと収蔵しておこうと思う。
RPGツクール2000を手に入れて、なにか作りたくてしかたがないです。一日48時間欲しい。

6月16日(土)
漢字検定・・・ヤバイかも・・・(汗)

某お気に入りサイトさんで、(このごろどっぷりといりびたり)不幸ティファについてちょこっと匂わせてあったのがひっかかり、そういえばザンガンにしょわれて脱出後、セブン・ヘブンズ(アバランチ)にたどりつくまでどうしていたんだろう、と疑問。15の田舎娘がいくら拳法の達人とはいえ、あのスラムで生きていくのはよいでないだろうなあ、などと。ザンガンの手紙(ピアノからファイナルヘブンと共に出てくる)からは、怪我したティファをしょってニブルヘイムからケアルかけながら逃げ出したと書いてあったよなあ。その時もうミッドガルまでたどりついたのだっけ?うーん、記憶がとんでいる。
6月15日(金)
そろそろ何か更新したいなあと思いつつよくありがちな18禁をちょぼちょぼ。夢オチと夢Hか・・・・いかんなあ(笑)。
明日は漢字検定、略して「漢検」。トモダチに「何級受けるの」と聞かれる。「・・・5級・・・」「5級〜!?せめて2級受けろよ」しかし友よ、これもナゾ事情があるのだ。そして5級すら・・・自信は・・・・ない。漢字はおおいばりで書けません。字をつづるという行為を久しく忘れました。著しく職業不適応者と思われます。ダメダメです。

6月14日(木)
本日の午後は2時間続きのウノ(修学旅行定番ゲーム)。真剣勝負。名付けて「プロウノ集団神田」だそうだ。どの辺がプロじゃと聞いてみたら、「ビリにならない」だとお?その場にいた全員で「プロなら1位で勝ちで2位で負けだ」とつっこむ。
帰宅してからお子さまの海チョコボを育ててやろうと思ったら、お子さまはインターナショナルじゃない初版のFF7でやってやんの。これじゃあ、データー渡せないよ。それでもついついPS2に入れた電源が惜しくてひさしぶりにバイオの完全版を。南極をうろうろするクリス。いやーん、いい男。
6月13日(水)
会議に案件を持っていく。天敵と公言しているHの「意見」「質問」があまりにヤツらしいのでオレは腹を抱えて笑っちまったね。だって、だって、あまりにも予想通りな反応なんだモン。こっちが答弁する言葉も事前に用意していた通りだったさ。くひひ。勝ったね。年とともに意地悪くなっていくジブンを自覚。
しかし、体調不良は続く。・・・もうだめ、とあまりのダルさに3時間有給。喉粘膜にとりついたウイルスだか細菌だかから毒素が出ているらしい・・・。眠り続けて13時間。すっきりと目覚める。あーあ。

6月12日(火)
結局午前中有給とってしまったアルね。風邪ひいたらしい。喉いがらっぽい。しかし帰宅は8時。つらいよー。まあ、ここががんばりどころで、働き盛りで独身野郎はこの辺で根性見せておかんと将来干されかねんから。そんな中、お子さまから「海チョコボ作って」とメモリーカード手渡される。ごめんよう。今日もPS2に電源入れることかなわず。帰宅8時半。帰れないったら帰れないいいい。

6月11日(月)
今年に入って一番つらい日だった・・・げほ。体調悪いよう。帰りたいけど帰れないよう。朝から慢性疲労症候群のヒトのように、ぐったり疲れ切っていて、サイコーに仕事行くのがいやだった。外回りを一つこなし、午後はデジカメ研修の講師、そして5:00から会議一つ。死ぬ。終わってから書類作りにトライするが途中で挫折して帰る。
6月10日(日)
出来心で買ったワーグナーのオペラ集を聞いていた。「マイスタージンガー」の解説をなにげなく読んでいたら「ザックス」という名前が飛び込む。あれえ?
実はずっとザックスの名前の由来について悩んでいたので、意外なところでの出会いにちょっとびっくりする。オペラの脇役の役名。今までオペラに関心がなかったため、見逃していたと思われる。ドイツ系の名前だったが・・・しかし、役名を見ると「ハンス・ザックス」
むむ、と唸ってしまった。ザックスが名前だということは通説のようにまかり通っているのだけれど、ひょっとして・・・姓なのか?よくよく考えてみれば、「宝条」のように姓のみ登場している人物も存在する。「ザックス」が姓でも別に不都合はないのだ。

・・・・でも、ワシの中ではもう、「バンシグルト」なのよ、新美さん(苦笑)。

6月9日(土)
仕事しなきゃいかんのに、ついハーブの世話と手作りギョウザ作りをしてしまうのだった。最近野菜とってないしさー。皮から作るギョウザ。強力粉が無いので中力粉で代用。

小麦粉200グラムに熱湯140ccを注いでよく練る。途中でごま油少々入れる。
冷蔵庫で20分寝かせて4等分→さらに6等分
打ち粉をして丸く伸ばす
具をつくる。白菜、キャベツ、にら、タマネギ、ニンニクなど。タマネギ以外はゆがく。みじん切り。ぎゅうっと絞って水を切る。豚肉150g加えてネリネリ。しょうゆ、塩こしょうなど好み。
包む。
油しいたフライパンに並べて熱湯をギョウザの高さの三分の2注いで4〜5分蒸す。水きってサラダ油大さじ1注いで弱火で5分焼き付け。


たくさん作ったのでチルドしてみる。・・・・はあ、逃避。
6月8日(金)
「デスギガス2撃で死んだ」・・・・レベル60でヴィンセントを取りにいった(アイテム扱いか・・・)お子さまがそう証言。「海チョコボ5匹生産」に匹敵するツボに入ったなり。

6月7日(木)
なぞレクリエーションで「逃げる玉入れ」。籠が逃げるのでみんなぶつけるぶつける(笑)室内雪合戦用の新聞紙丸めたボール、痛いっすよ。

6月6日(水)
ダミアンの誕生日だすな。ナゾまつり縫いに1日。

6月5日(火)
キャリーアーマーに36回殺された話を聞いておもわず合掌。

6月4日(月)
とうとう我慢しきれなくてMaster Slaveをアップ。後で静かに画像増えているかも。あ、それから、英雄をミンチにしてしまったので第二ステージ(リュニオン編)はズルズルぐちゃぐちゃになります。へへへー、あふろ君よろしくー。

6月3日(日)
すごい充実感。自分ほめます。チーフっていうのは溝掘りで、ちゃんと溝掘ればみんな勝手に流れていってくれるんだよ・・・とわかった。頑張ったね、自分。頑張ったね、みんな。酒の席で「泣くんじゃないか」と言われたが、まだ泣けるか。涙は10月にとっておくんだい。
6月2日(土)
疲れてるねとみなに言われるが、あと一日だ。

6月1日(金)
ガンガン日に当たった後、ナゾ仕事で裁縫、うおおおお〜。
あまりに疲れたのでついつい電気もつけないでグッピーの大水槽ぼーっと眺めていたら同僚が入ってきて笑われる。グッピー可愛いじゃん。ただいまバカスカ子どもを産んでる真っ最中。しかし、どうして子ども生まれる瞬間はいつも見れないのかな?4年も同じ水槽みてるのにさ、一度も見たことないよ。月曜日にナマズの仲間の「コリドラス」をホームセンターから連れてきた。大きさはグッピーをちょっぴり大きくしたくらい。ヨークシャテリアみたいなヒゲつけて砂利を掘ってお掃除してくれる可愛いヤツだ。ただしものすごく警戒心が強い。人影を見るとピュルっと水草の影に隠れて擬死している。
癒しを求めているのかただ単に仕事するのがイヤなのか・・・。

5月31日(木)
自転車が来たけど雨じゃん・・・。ライム買ったのでカクテル作ってみる。

「カミカゼ」 
ウオッカ45ml  ホワイトキュラソー1sp ライムジュース15ml 
オン・ザ・ロックにしていただく。


うへえ、こりゃ「カミカゼ」だ。キク効く〜(笑)
今週は日曜日が無い。長い一週間。フラフラ。

5月30日(水)
ナゾ研修2日目。存外におもしろかった公開講座。主題は「情報モラル」。

現在の情報倫理は「交通規則」に似てる。別に人間性は問題にしちゃいない。「しちゃいけないこと」を守っていれば「良い」と判断される。つまり良い歩行者、良いドライバー=よい人とは限らない。

・・・というわけで、現在の情報モラルは日常のモラルに比べて「低い」。

安全で快適なネット社会を作るために法律や技術で強制シバリを入れるが、そんなの抜け道が必ずできるから、最期に頼るのは倫理・・・つまりオフライン生活で言うところの「良心」に期待するしかない。それはネチケット教育にかかっている。

・・・論旨だけ書くとあまりにもあたりまえのことだな。しかしシラーの「旅人の倫理」を出してくるあたり、さすが倫理学の先生やな。

まあ、ワタクシの作っているこのサイト、版権物でアダルティでとなかなか冷や汗ものなのですが、しかしながらこと版権というものに関しては、四角社がコ○ックボッ○スを訴えない限り、(利権を吸い取っているわけでもないだろうから)このまま黙認してくれればいいなあ、と願っておる。(コ○ックボッ○スと四角は著作権問題どうクリアしているんだろう??)・・・問題は18禁の方だな。18禁入っちゃダメ宣言をしていても「有害ページ」なのであろうか?リアル界の本屋でフランス文庫とコバルト文庫を並べて売るのはヤバイのだろうか??
交通ルールを知っていながら、それでもここちよさにかっ飛ばして赤チケットきられるヤツはいるわけで、リスクをしょっていると知りながら、ここまで書かせているモノはナニでしょうね?
5月29日(火)
ナゾ研修。研修にいったらばったりと大学の同期だった友人に会ったよ。おいおい。お子ちゃまはもう5才になりましたか・・・。結婚早かったもんね、あなた。8月には遊ぼうと、固く約束。
研修は「職場のパソコン研修推進のリーダー養成」ってやつだけど、ヒマでヒマでしかたなかった。ネチケットと出会いサイトの話なんてヒマだよう。ていうか、ここも有害サイト?(笑)明日は実習があるそうなので、ちょっと期待してみる。

ティファの旅2

ライフストリームについていくつか発言があったので書き抜く。
ブーゲンハーゲン「ライフストリームはいわば精神の固まり・・・言いにくいことじゃがひとりの人間の精神がそのすさまじい流れにたえられるとはとても・・・。」
医者「魔胱エネルギー内に潜むぼうだいな知識の量・・・それがいっぺんに彼の頭の中に流れ込んだんだろう・・・。ふつうの人間には耐えきれるものじゃない・・・生きているだけでも奇跡だ!」
ここでけっこうライフストリームの本質を言い尽くしているね。
あと、バレットをめずらしく連れていったら、ティファにこんなこと聞くんだよ。これは私にとっては初耳。
「ヤツはたしかにお前の幼なじみのクラウドにまちがいないのか?セフィロスの影じゃないのか?」
疑っているんだよ。でも信じたい。

医者の言葉にジンとしてしまったので、これも書き残して置こう。
「いいかい君たちが希望をすててしまったら・・・いったい彼はどこへ帰ればいいというのかね?
帰るという言葉はワシのこのサイトにおけるキーワードだ。帰るところが無いものが帰るところを見つけるまで・・・それはある者にとっては常にたやすく見つかるものであるが、ある者にとっては、孤独にさいなまれながら探すものだ。
セフィロスもクラウドも帰るところがない。クラウドは帰るところが見つかる。セフィロスの帰るところは・・・?
ああ、また可哀想になってきた。

5月28日(月)
FF7プレイ中のお子さまと攻略談義。
お子さま「母さんの方がかなり進んでるんだけどよー。主人公がくるくるぱーになったっていってた。なに?それ」
わはははは。今、ワシのクラウドもくるくるぱーだ。
5月27日(日)
シェイドを久しぶりにいじる。縮尺を確認して一から作り直し。でも、どうもできた小説をアップしたくなってウズウズしている。挿し絵より文章アップが早いかも。そうなったらごめんして。
5月26日(土)
チョコボ・・・雌しかつかまらない。しかもあまり良いチョコボじゃないいわれとる。たしかに首げんなりしとる。海チョコボまでの道のりは遠い。

5月25日(金)
お子さまへの質問に答えるためにFF7に久しぶりに電源を入れる。
ティファの旅
世界をふらふらと歩き回りながらミディールへのヒントを探す。アイシクルエリアに行ったら気温が異常に下がっているという情報に遭遇。「北の果てにできた光のドームのせいにちがいないんだ・・・・(BY 村人)」セフィロスは星のエネルギーを吸い取っているのか?

5月24日(木)
きました。「カリオストロの城」のDVD。2枚の記憶媒体にそれぞれ本編が収録され、1枚は英語字幕英語音声付き。2枚目はメイニアックに、別アングルで絵コンテが全部みられるという徹底ぶり。「こわいから俺、ねる」「団体さんのおつきだあ〜」「・・・可憐だ・・・」鑑賞すると骨の髄まで染み込んで魂の糧となっていることに気づく。当時「OUT」(なつかしいな・・・商業ファンフィクション雑誌の創始だよ。ゆうきまさみがガンダムのパロディでここでデビューしたなんて知ってる?)に投稿されていたパロディの数々まで思い出しちゃったりなんだりして。

5月23日(水)
今FF7をプレイしている知り合いのお子さまからイロイロ質問を受けているのだが、海チョコボの作り方をすっかり忘れていることに気づいた。その話を同僚にしたら「できたのわからなくて5匹も作りました。あの色はヒキョウです。俺のチョコぼう、海チョコボだらけですよ」ひっくり返って笑ったなり。

5月22日(火)
なんか天気もぬるかったし、ダルイのでサボリ。ヤナことあったので衝動買いにハシル。そう、買っちゃいました。デジタルムーバのiアプリ503を。今まで持っていたヤツは古くてねえ・・・「デジタルツーカー?ふふー」って笑われていたのよ。これで晴れてようやくモバイラー宣言ができるということで。

5月21日(月)
ナゾ野球のおかげで腿がいたいのだ。なんだか自分の衰えがカナシクて、通勤を自転車にしようと決意する。ネットで折り畳み自転車販売サイトをにらみながら「シャカリキ」のテルとユタはどう見てもラブラブだったなあ・・・となつかしくも腐った思い出にはせ。

5月20日(日)
(私信)へこんで電話してごめんね。50回くらい「ちくしょー」と言ったらスッキリした。ありがと。

5月19日(土)
ナゾ野球。「上半身タイガースVS下半身タイガース」の勝負は下半身タイガースの勝利に終わる。ワシは相手チームのエラーでホームに駆け込むことができたが、動悸と息切れに日頃の運動不足がっ。
5月18日(金)
何となく悲しい気分になる。時々大勢でワイワイやっている最中に無性に悲しくなったりする。泣いた後に喉から腹にかけてスウスウする、あの気分がベースになるんだ。この年になると余裕もできて、「あ、また来たな」と思いながら「ナーバスな自分」というのにちょっと酔ってみたりする。
どうしていつも大勢でワイワイしている最中に悲しくなるのかちょっと考えてみる。こんなに人はたくさんいるのに自分と似ている魂は誰もいない・・・そういう感情なんだろうなあ、と思う。「悲しい」より「哀しい」だ。たぶん。考えてみれば一人の時間や一人の遊びをしてきた。大家族の環境に生まれた先輩から、「夜寝るときに誰かの声がしないのがいやで一人暮らしをしたくない」と聞いたことがある。ワシにはそんな感情がまったく起こらない。いつも一人を選んできた。一人で平気だったということもあるし、スポーツできないからはじかれた、というのもある。鬼ごっことか、永遠に鬼をやっていなきゃいけない気分になってイヤだった。ジャイアンには絶対なれないのび太君だね。
のび太は永遠にドラえもんの依存者だが、ワシだってそれなりに思春期には友達とワイワイと放課後に騒いだりする青春を送ってきたのになあ。家族にだってそれなりに愛されてきたし。まあ、ちょっぴり愛が重かったが(汗)。それなのに、もっとコドモのころの寂しい感情が根を張っている。シャレじゃない。その時のことを語ろうとすると涙が出るぐらいだ。
おかしいね。同じ体験をしてクリアしてきた人間はたくさんいるはずだ。たまたま「そういう風にできていた」からそうなっちまったのか?それともみんな寂しいけど我慢していて、ワシだけ痛みに臆病なのか?
なぜか経験上、「哀しい状態」というのは「けっこう気持ちいい状態」でもある。自己愛?(笑)シクシクと枕抱いて寝てみるのは遠い記憶につながる快感だったり。

(補足:今回悲しくなる原因はアキラカにホルモン分泌のせいでもあるなあ・・・。「月経不定愁訴」ってやつ。月一回きっちり鬱モードって、人間って機械的なものなのね・・・ほんと。)

5月17日(木)
ナゾ仕事で「レオン」鑑賞会。ナタリー・ポートマンの愛らしさに鼻血。
5月16日(水)
この間釣ったフナを帰しに川べりまで。小雨の中ゆらりとバケツから泳ぎ出す魚は確実に上流へ向かっていた。
フナですら故郷に帰る。なのにあの男に故郷は無く。(涙)
5月15日(火)
もう半週分の仕事をしたっす。明日が土曜日だったらなあ〜。

5月14日(月)
せっかく習ったシェイドをがんばりたいなと思ったけれど、ナゾダンスの振り付けを明日まで考えなきゃいけない自分がいてちょっぴりアンハッピー。
5月13日(日)
カプコンが応募しているバイオの小説大賞の審査員が宮部みゆきと大沢在昌でわないか!なんか出してみてもいいなと思ったなり。

5月12日(土)
某君のところにシェイド習いにいったら厳選ホモアダルトビデオをチラリと見せてもらいました。ワタクシ、男女物以外のものはハジメテでございます。わお、ズッポリ。(ナゾ)
「こういうのもあるけど君にはお勧めしないよん。12人がひたすら浣腸されてウンコ出すヤツ」とヤツが取り出したパッケージは『青春エネマワールド』そのまんまやんけ!
中学の入学式で背の順に整列したらたまたま前後だったあの時から、腐れ縁○○年。あなたには私の知らない世界をたくさん教えてもらい、純真無垢だったワタクシももはや・・・・ゲホ。

5月11日(金)
水蜜桃のような流し目をくれる光一君のクリップを見ながらクラウドもこういう系統の顔だよなと変換妄想してみたり。
5月10日(木)
キ○キキ○ズのDVDを購入したが・・・・・。
マーケティングの対象はいったいだれなんだ?我々のようなホモ好きの腐女子かゲイの男性か、それともジャニー北川か!?

5月9日(水)
ナゾ高原ナゾ沼でナゾ釣り。フナ釣りというものに挑戦する。水は透明。橋の下30センチに100匹くらい泳いでいるのが丸見え。さて、海釣りはしても沼釣りはビギナーばかりという我々は、フナの学習能力の高さを思い知ったのだった。
・小さい奴ほど突進してエサのダンゴを飲み込むのが早い。
・小さい奴ほど釣れる。
「ああっお前じゃない、お前じゃない!!そっちのヒトだ!!」(J君の魂からの叫び)

考えてみるとここは釣りセットの貸し出しをやっているレジャーランドだ。ここに生息しているフナは釣り攻撃で間引かれているわけで、つまりデカイ奴はデカイなりに生き残るわけである。
・ダンゴを飲み込んでみてはキュポキュポと吐き出す奴。
・水に溶け出して流れるダンゴの先で待っていて粉を吸引する奴。

しかしフナとの根比べは釣り竿を捨て橋の上に腹這いになって手釣りで糸たらした我々の勝利。午前午後合わせて18匹の釣果。釣りバカ日誌のような一日。

5月8日(火)
キ○キのDVDが早く買いたいなり。

5月7日(月)
「武富士」のCDを買う。これと「センターマン」のビデオ、仕事でつかうっつーねん。なんの仕事や!
5月6日(日)
連休最後の日は地図作りと甘めの話。合間にカレーを作るが、ビール一缶入れたらこれがかなりヒットであった。苦みがあるので、蜂蜜ふた匙くらいいれるとちょうど良かった。また酒が余ったらつくろう、ビールカレー。

5月5日(土)
釣りにいくもボウズ。この前買えなかったスイートバジルを買いにいくも品切れ。
余ったイソメだけが哀しく冷蔵庫で蠢いている。(そんなもん冷蔵庫に入れるな)
5月4日(金)
電話でたたき起こされる。
三の梅「『へのへの』って書いたな〜〜!!」
あったり〜〜。
午後は美容院に。納得できないことに我が職場にチャバツ禁止のふれが!!茶色じゃなかったらいいんだろ?というわけで、緑軽く入れてもらう。でも、ほとんどわからん。
5月3日(木)
友人と飯。別れるなんていうな〜〜(涙)。
帰りにたまたま三の梅あふろ君ちの駐車場を通りかかったので天井をガムテープで雨漏り補修してあるという、彼女の車に少々いたずらして帰る。キヒヒ。
5月2日(水)
絵はオオウケで、これで連休前の仕事もすっきり終わり。カメラもパソコンも、ぜんぶデスクから引き上げ。

5月1日(火)
世間並みに9連休にしてくれよう(涙)。
ナゾ仕事でクレヨン画を描いたら楽しくてとまらなくなった。なんだか画面の端っこにいろいろ動物描いたりしている。
絵をあきらめたのは、「目の前で見ている物でないとリアルに書けない」から。頭の中のかっこいい映像を描こうとすると、自分の絵のヘタレ加減にちゃぶ台ひっくり返したくなる。
今日の仕事やだめBBSみたいに2等身3等身絵の方が自分の味が出せる。そういう世界を追求する意味では、五十嵐みきおなんて神様だ。ディフォルメ系であの人ほど巧い人はなかなかいないと思う。彼の描いた「のぼるくん達」は高齢者ギャグという禁断の領域に踏み込んですげえアグレッシブだったなあ。

4月30日(月)
ドライブしてカキ食って(特大420円を一気に。一口じゃ食い切れねえ。海のミルク。滋養分たっぷり)ハーブの苗買って釣り竿買って・・・。散財したした。ついでにたまには体も磨いてやる。足の爪青くなる。初夏にむけ、ゴー。
4月29日(日)
連休を寝て過ごす贅沢と割り切ってこの3連休は日帰りで過ごすことにする。明日あたりドライブしよう。カキ食いたいけどそろそろ水揚げしてるかな?道の駅で生ガキ目の前で開けてくれるところがごっつう近い。そのまま走ってS市に抜けてみるっていうのもいい。釣り竿も買おう。そろそろアジが来る。
これで体さえ健康ならなあ・・・。歯茎はシミシミとうずく。がんばれmy体よ。

4月28日(土)
新潮社の出した「ハンニバル・レクターのすべて」は、例の晩餐のメニューを一流シェフに作ってもらうという企画物が乗っていて、食いたくなるじゃん、子牛の脳味噌。(ワシ、なんでも食べるす。昔大学の臨海実習でウニの解剖をしていたときに、教授が「これスケッチ終わった?」と聞きながら卵巣と精巣をピンセットでつまんでいって、晩飯にシャーレにのったまま出てきたが、女で箸つけたのはワシだけだった。)
そしてたまらなくデザートワインが飲みたくなり、やまやから購入。シャトー・ディケムじゃないけど美味。
そうそう、この本で一カ所だけこれは・・・と思ったところがあったけれど、映画及び小説を見ていない人に悪いので、別HTMLで。(ねたばれしてもいい人はここクリック)

4月27日(金)
歯医者から「ドライソケット」の宣告。ガーン。
抜いた跡の穴には血がたまって栓された状態になって治って行くんだけど、それが流れちゃって歯茎の骨がむきだしになっているんだとか。うわー。
グリグリやられたりレーザー使われたので、どうやら「再掻爬」ってやつをやられたらしい。麻酔きかねーよーーー(泣く)
しかし、実家で倒れ込んで1時間ほど寝たら、痛み止めがきっちりと効いた。
体って厳禁というか。入れられたもんにバリアー効かないっつーか、「節操がない」とゆーか。
こういう痛い思いをしても、好奇心が勝つのがワシ。早々、ドライソケットについてネットで調べてみた。黄色い軟膏みたいのは抗生物質かあ。ふむ、ちゃんと我慢して消毒してれば治るとな。今度はあまり頻繁にうがいしないようにしようっと。

4月26日(木)
一日試しに痛み止めをやめてみたら、我慢できないほどの痛みが襲ってきた。骨まで打撲したような痛みが四六時中続くかんじ。これは、ただごとでないのを予感するが、クスリが効き始めると痛みが無くなるのがくやしいわ。

4月25日(水)
・・・歯ぐきの穴からご飯粒が出てきたのでびびった。
(補足:その後、どうもご飯粒ではなく、穴につめたゼリー状の詰め物がはずれたのではないかと推測。うがいのついでに落ちちゃったらしい。これがドライソケットの原因か?)

4月24日(火)
楽しい飲み会だった。スタッフがいいとこんなに楽しいのか・・・。職場のダメダメ度が下がったことを実感してほろりしたなり。
・・・そのかわり某所は戦争のはずだ。ひー。ぜったい行きたくねえ。

4月23日(月)
抜歯の消毒がこんなに痛いとは・・・抜かれた直後は麻酔が効いていたし、その後も痛み止めがきいていたので甘くみていたが、痛み止めが切れているところをいじくられるのがこんなに痛いとは・・・まじ涙でそうだった。人生、スキを見せてはいけない。なんのこっちゃ。
4月22日(日)
今日アップしたヴィンセント話の背景の骸骨が「遺跡から出土した縄文人」だとは、ここをのぞかなければ誰も知るまい。

4月21日(土)
痛み止めを飲んでうつらうつら。熱もっているしはれぼったいけど、思ったよりは痛くない。それに痛み止めでドラッグハイになるなんて体験、ビョーキの時しかできないしね。イヒヒ。
4月20日(金)
「死ぬほど痛いぞ」「朝起きたら口の中に血の固まりがあってね、それがどろっと出て来ちゃって」「歯を二つに割っている最中に麻酔が切れて」
さんざ脅されて、歯医者のイスに座っている。「だいじょうぶです、だいじょうぶ」ひいー、N先生、その言葉信じます。私の横に生えた親しらずを痛くないように抜いてください。アーメン。
なにやらけずられ、頭を技師さんに固定されてゴリゴリやられている。幸い麻酔はきっちり効いて痛みのマックスはそれほどひどくないことがわかった。でも、ちょっぴり歯を抜く拷問の話を書いたことを後悔しちゃったり。医療プレイとか好きな人は、これでエクスタシー感じちゃったりするんでしょーか?ナゾ。「メスと剥離シ貸して」ひいいー、何をやっているんですか先生。
10分ほどで「ハイ終わりました」と先生。しゃべれないのでおもわず手を合わせて拝む。抜けた歯を見せてもらった。「玉のような男のお子さんですよ」って感じ。
とりあえずこれで口の奥をうっかり噛んじまったりする事故はなくなるだろう。包帯がわりに噛んでるガーゼが苦い。痛み止め飲んで寝るのみ。

4月19日(木)
ずっと探していた「ポゼッション」がH市のビデオ屋の棚に眠っていたなんて・・・。ワシにはこの映画がB級かD級か判断できん。だがイザベル・アジャーニ(最近では「王妃マルゴ」に出てたな)の悪魔つきの演技は10年たっても忘れられない強烈な印象を焼き付けていたんだ。こわいよー、すごいよー、エロいよー。DVDも売り切れている。どっかでないかな。オークションとか。
4月18日(水)
まだ週半ばなんだね。職場を出てA市までドライブ。ひさしぶりに元同僚の友人とメシ。彼女は「旦那と同居させるから」といわれてウチを出された。異動するはずだった旦那は動かない。今年も80キロ離れて別居。「いっしょに居ようとする努力する気持ちがなくなった」彼女は言う。「結婚ってなに?」ワシにはちゃんと答えられないしシェアできない問題だけど、ワシ自身が「人はしょせん孤独だ」とあきらめている部分は、普通なら彼女のように耐え難い問題なんだ、と知って、ちょっと悲しかった。
一人は自由だ。一人は楽しい。でも、時々寒いね。
でも、彼女のように二人でいながら孤独を抱えるのはもっとヘビイ。
メール送るからさ。笑ってよ。

4月17日(火)
男子にたばこ部屋があって女子にないのは不公平だと思う今日このごろ。

4月16日(月)
ヴィンセント話、HTMLレイアウトは決めたがもう少しいじろうと考えなおす。ぱのらまさんのサイトLINKをアップ。この方の宝条博士の小説群大好きなのだー。
4時間も電話で長話。「橋田すが子系」なワシのルーツに大受けしてくれてアリガトーよ。自分でもネタとしてサイコーだとおもうっす。

4月15日(日)
・・・・やられた・・・・日曜の朝から泣きっぱなしだ・・・・「鉄道員(ぽっぽや)」・・・・・。原作を本屋で流し読みしていたにもかかわらず後半から涙腺開きっぱなしだった・・・。高倉健は背中にどっしりと年輪を刻む日本の誇る俳優だ。広末がまた、にっこり微笑んで立っているだけで無垢の象徴なのだ。

選挙のためにひさしぶりに実家に帰ったら、ウチのでかい方の犬(ヨークシャテリア顔)が別の犬種になっていた・・・・母が毛がりしてまるで子羊のようにっ。そういえばこの間小さい方もポメラニアンなのにプードルになっていたっけ。しばらく帰らないといろいろな事が起こっていてバクバクするわい。

4月16日(土)
ゆっくり風呂にはいりエアロバイクこぎながら「梟の城」を見て台所を磨く。「梟の城」というタイトルは、「梟勇」三成のことかと思ったらちがうじゃん。どうもすっきりとしないモヤモヤ感は、大河ドラマを2時間に縮めたから?「大河ドラマにしたかったらしい娯楽作品」の印象あり。原作読んでいないけれど、どれくらいの長さだろう。
エディタ開いてMASTER SLAVE加筆する。結局アダルト指定になります。でも、最近発売から5年もたったゲームの、しかもカルトな穴蔵研究室に18才以下の人って足踏み入れるかはなはだ疑問に思えてきて、アダルト指定をつけるのが無意味に思えてきたっす。今回は「処女に優しいふりして実は好き放題にやりまくるナンパ師」みたいなのがポイントかね。
あと、ヴィンセントのテキスト70パーセント完成。この調子なら日〜月にはアップできそう。

4月13日(金)
ナゾ仕事で巨大シャボン玉作り。洗剤1に対してポリビニルアルコール系洗濯のり5ないし6、水10。
針金に麻縄をまいて丸い輪を作る。これを空気の中で引くと吹き流しみたいにシャボン膜が伸びる。最大で40センチのやつに成功。いやあ、楽しいねえ。童心にかえったかえった。外に出ると風で勝手にシャボン玉ができていく。空気つめたい。せっかくふくらんだ桜のつぼみが飛んじゃうじゃない。
早引けして病院にいったら午後診察やってないって?そんなの昨日はそう言ってなかったじゃん。
しかし仕事するのもすごくいやだったので勝手に有給休暇ということにしてビデオ屋から「グラディエーター」と「鉄道員」「梟の城」を借りてくる。グラディエーターは、期待したよりもエンターティメントだった。ローマの風俗とかわかっておもしろかったけど。明日は掃除しながらゆっくりしよう。

4月12日(木)
今年も忙しくなりそうだ。でっかいやつのチーフ、ふってくる。心で泣きながらうける。職場の平均年齢30代前半。マジかよ。
ひさしぶりに小説のテキストをいじる。あさってまでに一本できないかなあ。シェイドもやらないと。寝ている子供を世の中に出さなきゃね。

4月11日(水)
海に行く。靴ぬいで入る。足凍る。一分で絶叫、海中からつきでたテトラの上に鳥のようにとまって暖をとる。

午後はデスクワークする。チーフに広報見せに行った。
ワシ「誤字脱字とかあったら知らせてください。」
チーフ「あ、ある。ボクの名前」
ワシ『ゲゲッ』
チーフ「まったく、もうー、何年のつきあいだと思っているんですか(笑)」
でも、あなたが送別会の時に3年のつきあいの同僚の名前の音読みと訓読みをまちがったのをわたくしはその場に出席していて聞いてしまいました。
チョボチョボと誤字脱字を直してプリント。ああー、カラー写真バリバリ。3人、最高。捕ったモズクカニと一緒にチョキ出している3人がいとおかしい。

4月10日(火)
「娼婦ベロニカ」「薔薇の名前」を鑑賞。どちらもあたり。「ベロニカ」は小気味よいね。「薔薇の名前」は中世の暗黒面が忠実に描かれおどろおどろしい。妙にショーン・コネリーだけが現代人に見える。

4月9日(月)
とうとうマニアック部員の三号として自動認定されてしまった・・・。複数並んでパソコンに向かっているとマニアックスと言うらしい。ていうか、カラーレーザープリンターとウインドウズの向こう三軒両隣がマニアックスなのだ。職場LAN構想計画の中には、オフィス配置も含蓄されていたそーだ。いいけどね。立場はサポセンのお姉さんだす。

4月8日(日)
思いついて「ハンニバル」を見に行く。
好きな絵だなあと思っているとリドリー・スコットだったりするね。エイリアンとか、ブレードランナーとか。重くて暗い映像。だから今回圧巻だったのは「黒いフィレンツェ」だった。死と陰惨の匂いに酔う。
賛否両論ある原作の結末が私はけっこう好みだったりする。倫理を超えて、モンスターに惹かれるのだ。映画のクラリスは「向こう側」に行かない。ラスト近くで不意に涙が出てきた。男の痛みが伝わってきて。
でもねえ、脳味噌のソテーは焼きたてこそうまそうですが、冷えたらまずそうですよ。もうちょっとおいしそうにパッキングしてやらんと。
(映画見終わってゲロ吐いた方々、お気の毒っす)

4月7日(土)
ナゾ歓迎会余興ででダメダメボーイズが出てきたけど、「職場でやっちゃダメダメ」なこと3つもやってたよ、おい。4月から出勤簿に判コ押してないっす(汗)。今年はがんばらなきゃあ(汗)
4月6日(金)
ナゾ仕事ナゾ行事にて一日がんばる。

4月5日(木)
咳がなかなかひかないのでヤクづけ。酒を断っているのもそろそろつらいっす。

4月4日(水)
ピンピンと元気になりつつあるが、少し自粛しておとなしく5時台に退勤。ミスター・カラー・プリンター君はお隣さんとしてはちょい臭い。
仕事はおもしろくなりそうな予感がする。敵も多いが味方も多い。血が騒ぐってやつだ。希望通りのLAN関係部署への配属で、やりたいことができそうな気がする。人生捨てたものじゃないね。

4月3日(火)
ぬうー、風邪にあたったか薬にあたったかわからんが昨夜は腹痛におそわれる。ポカリとアクエリアス飲んでたら治ってきたけど。でもしこしこと更新している自分。クラウド君に鬼のような仕打ち。次はヴィンセントのドロドロ話かな?

4月2日(月)
カラダメンテナンスデー。午前は風邪薬を処方してもらいにいく。「うがい薬キシロカイン」って、これって歯医者の麻酔じゃ・・・・。午後はコンタクトレンズを買いに。めがねもコンタクトもないと、ワシ弱視で立派な障害者だに。メンテ終了後、明日から仕事。職場で配られた座席表を見たら、ワシの隣の席の人は「カラーレーザープリンター」君だった。新しい外人雇用者だと評判なり。

4月1日(日)
喉げろげろです。痛いです。痛いからだにむち打ってナゾ外出です。しんどかった・・・・。

3月31日(土)
胃の痛みにうつらうつらしながら少しクラウドの帰郷話を書く。ヴィンセントの話もちょっとだけ。うう。暗い。つらい。文章下手。エロ少ない。でもなんかとりつかれちゃったので書く。


3月30日(金)
とりあえず希望の部署にいけたので胸なでおろす。職場の大掃除しながら鼻水が垂れる。アレルギーかとくしゃみしたら・・・喉いてえ。早く帰る宣言をして寝に来ました。これから寝るっす。胃が痛いっす。


3月29日(木)
友達の家へ。赤ん坊と遊ぶ。お客さん大好きでごきげんモード。「このヒト寝るのがきらいなんだよねー、起きてるのが楽しくて楽しくて。何見ても初めて、何見ても新鮮。」と、母さん。だっこひも使わせてもらって買い物とか連れていく。えへへ。このどしっとした充実感。ミルク臭い。毎日抱いてるお母さんは体力的には大変だなあと思うけど、でもすごく幸せな重さだあ。生産したいけど一人じゃできないんでチョー悔しいわい。


3月28日(水)
ジュノン
女の意地をかけた壮絶なビンタ合戦を終了して、ただいまクラウド求めて世界中を探求中。
10ギルはらってジュノンの中に戻ってみたら兵舎でまだ神羅兵がソルジャー試験の勉強している。
「まぼろしの緑色の制服上級士官ももうすぐ・・・そのあとは私服組のソルジャー1STで新聞に名前をのせて・・・故郷へがいせん帰国!ファンレターの山・・・自分の未来は桃色だなあ」
長年のナゾが一つ氷解。あの黒服って私服なのですか!わたしゃソルジャーは制服でセフィロスだけが「私服」と思っていましたが、まちがいでした。
ということはザックス、クラウドに着せたのは自分の服か?「ちょっとにおうけどがまんしろ」って、どっから服出したんだろう。
ソルジャーの方が階級的に上級士官より上なんでしょうかね。それとも別格の組織体系なのですかね。治安維持部隊。(しょせんあの人たち「社員」ですから「出向」あつかいになってたりして(笑))一般兵のソルジャーへの認識ってこんなもんなのですねえ。くす。
不良兵隊もしっかりと残っておりました。「ウエポン戦でまじめな社員はみなやられちまった。俺みたいな不良社員が生き残るなんてひにくなもんだが、これが現実って奴だ」
な?死んだもんが「いい奴」だろ?

タイヤがパンクしていたので交換しに行く。
昨日の送別会の時に車を近くのマーケットの駐車場に泊めていったのだが、どうも疲れているらしくワシ縁石に右タイヤひっかけまして、すごいショックがしたけど「あーびっくりした」とのんきに構えていた。
そして飲みから帰ろうとしたら駐車場に鎖が張られていました。よっぱらいのみなさんが鎖を上にもちあげてくれました。花道状態で脱出したんだけどね、いざ帰ろうとしたらガタガタしていてさ・・・・。
友人にその話ししたら電話の向こうで悶絶。「四駆じゃないのにそんなものに乗りあげるな」ワシのビビオは四駆じゃ!・・・軽だけど。うん、しょせん軽だけど。


3月27日(火)
仕事ってさ、「賽の河原の石積み」だよねえ。泣きじゃくる同僚に、僭越だけど「仕事だけが人生じゃないよ」となぐさめたかった日。
送別会は笑えない。


3月26日(月)
泊まり飲みからまっすぐ職場。うーん、うーん、頭いたいよう。
ベロニカはまた南極で惨殺される。今日は体力朱で歩いてたら油断して中クモにかじられた。
ああ・・・クモきらい・・・。足がたくさんあるものはきらい・・・。
職場の排水溝からムカデが出たのでピンセットでつまんで雪上に投げ捨て凍死させたことを思い出したなり。


3月25日(日)
ナゾ職場のナゾ泊まり送別会は「まあまあ」楽しかったなり。ちょっぴり怖かったんで。・・・人材の姥捨て山ってあるんだなあ・・・・・・・・・・・。(ナゾ)


3月24日(土)
おととい日記に書いた、ワシが我慢したバイオ5周年記念ボックスを友人が我慢できなくて買っていたというので大笑いしたなり。


3月23日(金)
竜巻の洞窟 〜ジュノン
コピー関係は今日の更新でまとめたのでそちら。
英雄のダンナ、「どうしようもなく邪悪でどうしようもなく残忍」って言われ放題でっせ。いや、ジェノバはそうだけど(涙)だって捕食者だししょうがないじゃん(涙)。「他人の記憶にあわせて自分の姿、声、言動を変化させるのはジェノバの能力」きっとセフィロスもそうやって他人にとって美しい姿、形、言動を無意識にとっていたんだね。クラウド坊やはそれにひっかかるわけだクス(笑)。
さて、宝条語録がおもしろい。「神羅ビルのジェノバも移動を始めた」「セフィロスの意志はライフストリームで拡散することなくセフィロス自身としてコピーをあやつりはじめたのだ」
リュニオンの行き着く先は「母」ジェノバではない。「ジェノバを凌駕するもの」つまり「ジェノバを殺した者」だ。
・・・ワシの頭の中にいまあるのは、「ジョジョの奇妙な冒険パート2」。あの話、ラストで「仮面の男」のカーズが「究極の生物」になるじゃない。食物連鎖のトップにたつ個体は1つでいいから子孫を残す必要がない・・・・って荒木飛呂彦が「究極の生物」について説明していてさ。
ジェノバもそうなんじゃないか。リュニオン集結地点はたった一つ最強の個体。「首を切り落としたやつ」=セフィロス、なんじゃないかなあと、思ったわけ。ジェノバ(2000年前)が封印された今、起動しているジェノバは「彼」しかいないわけだしね。
宝条は大喜びだろう。だって彼はぜったいに死なない生き物を作りたかったんだから。(たぶん)
今回で決めた。やっぱり魔胱炉に落ちて途中パイプかなんかにひっかかっているミンチなセフィロス書こう。うひひ。半分くらいは母親の首握ったままライフストリームに流されちゃって、半分くらい残ってるの。で、宝条はいっしょうけんめい息子をよみがえらせようと細胞の培養に専心。「○月×日。培養150日目。とりあえず右手中指は完成」とか。ひーーー。
いやね、そうやってコピー1号ができたんじゃあないか、とさ。で、ライフストリームに流れていった方は首と混じっちゃって・・・実はあの上半身ってね・・・(コッソリ)「あの首」なんですよ。クスクスクス。

そうそう。ウエポン関係で宝条が「星の危機にあらわれてすべてを無にする・・・」としゃべっていたから、FACADEさんの「ウエポンリセット説」(BBS参照)は正しい。テイファ「ウエポンはセフィロスを守っているの?」バレット「わからねえ。でも、とにかくそいつが現れて世界を襲い始めた」ウエポンが生命を無差別にライフストリームに戻して枯渇した星にエネルギーを帰すためのリセットボタンである、という読みとりは当たっていると思う。


3月22日(木)
「コードベロニカ完全版」を買いににいったら・・・なんと、ありましたよ。5周年記念ジュラルミンケース入りバイオグッヅが。アタッシュケースにものすごく心ひかれたけれど・・・2万8000円なあーーー(涙)
ベロニカ、ノーマルでやりだしました。操作性はPSなので、弾を温存し、温存し、「よしよし」と思っていたらタイラントに弾撃ちつくし(BOW弾3発ぶっぱなしてもまだカーゴでふっとばせないの)南極でひどい目にあう。
蛾が、蛾がいやーーー。卵がいやーーーー!(ベロニカやった人だけわかるこの叫び)


3月21日(水)
今年もナゾ職場でガンバルのだ。
とりあえずワタクシ的春休みに突入し、釣り部でしこたま飲んだくれる。あとは内部人事のみ。パソコン関係に異動してくれないかっなー。


3月20日(火)
アイシクルエリア〜大氷河
イファルナがセトラだということを村人も知っていたことを確認。
「ジェノバがいるかぎり星は傷を完全にいやせない」
これ、どういうことだろう。ちょっと考え込む部分だ。
イリーナに一発殴られてから村から出ようとすると神羅兵にとめられる。「やめろ、子供がいるじゃないか」「悪いな、仕事なんだ」・・・神羅の兵隊さん達って、本当にリアルだねえ。だから戦うのも気の毒になる。
大絶壁前にて「こんなところに立っているとよう・・・星はオレ達の見方じゃねえって気がしてこねえか?もちろん敵なんかじゃねえこどよ。なんつうか、人間なんか相手にしてねえっつうか・・・」とバレット。
人間一人の生き様などもっとマクロな自然だの運命だのに飲み込まれてしまう。星は優しいのか?それとも無慈悲なのか?


3月19日(月)
ナゾ仕事150枚の封筒詰めはきつかったなり。これで10枚10円くらいの内職給相当かなとなんかわびしいなり。こういう仕事こそロボット君にやってほしい仕事だ。もう30年くらいしたら、「来年から職場にロボットが1台配備されることになります」なんて時代になるかしらん。
「アマデウス」DVDを聞きながらセフィロス関連の短いテキストをうつ。久しぶりに更新できそうだ。


3月18日(日)
ホテルでメシなんぞ優雅に食って帰ってきて、明日まで期限のナゾレポート1枚あるのに青くなる。
今日もFFできない。無念。
「動物王国」終わるって本当ですか?ワシ、昔20冊くらい買ったよムツゴロウさんの本(笑)。(今ATOK12一発変換で「ムツゴロウ」でてきたぞ。すごいぞムツゴロウさん。「サザエさん」は一発変換だけど、「ドラえもん」はならないぞ。だめじゃん。「ドラえもん」はジャパニーズカルチャーだっつーに。)。いや、「本当ににっちもさっちもならなくなったら家を出て動物王国で食わせてもらおう」と、半ば本気で思っていた時期があったっすよ。わ・・・若かったっすなあ・・・・。てゆうか、「動物には体を捨ててあたれ」ってゆームツゴロウさんの言葉が今のナゾ仕事に生きてくるとは夢にも・・・トホホ。


3月17日(土)
「今日は土曜日じゃなーい!平日だー!」と、午後5時仕事場で遠吠えしたら「明るいうちに帰れるから平日だ」と返される。そだね、どようだね(涙)。


3月16日(金)
なぞ仕事でアクセスのデーターベースから800件の宛名ラベルをワードにインポートして出力に成功。アクセスめちゃむずかし。一年いじってやっと初心中の初心なことができた感じ。今日も9時過ぎ帰宅・・・はあ。これから自宅でまた仕事だよ。トホホ。
なお、ネットにつながらない原因はどうも電話回線らしい。ブツブツと謎の音声が入るなど、どうやらNTTに調査を依頼すべき事態である。・・・はあ・・・。


3月15日(木)
パソコンの調子はあいかわらず悪い。ネットにつながらない。・・・でも、時間帯によってはストンとつながるときもあってイライラする。すでにライフラインだからな、ネットは。サイアク携帯電話で更新か。だがワシの携帯って、長時間使うと放熱してあっつくなるんだよね・・・。さすが0円ってカンジ。


3月14日(水)
体が日曜仕様になっていた。目が覚めたら8:45分だった。うひーーーーー!


3月13日(火)
焼肉とカラオケとダンレボで一日を閉じたなり。ああ、なんか体が土曜仕様。


3月12日(月)
ナゾ仕事も大詰めで10時帰宅。


3月11日(日)
心配していたモデムもなんとか無事で、リカバリ終了です。それにしてもうちの電話回線は・・・めっちゃ悪い。なんとかならないものか。
パソコンも部屋も掃除してすっきり。


3月10日(土)
古代種の都
古代種の「言葉」は直接意識に流れ込んでくる。クラウドにはわからないがエアリスにはわかる。
エアリスは胃のあたり刺されてました・・・。しくしく。セフィロス「この娘も星を巡るエネルギーになる」「そうすればいずれこの娘も・・・」仮にセフィロス=ジェノバが神になっていたとして、エネルギーとして、彼の一部として存在することはできても「エアリス」は確実にいなくなるよね?彼が欲しいのは意のままになる「人形」だから。
セフィロスの言葉をひきとって「なぜなら・・・おまえは人形だ」というジェノバ。複数にして同一。セフィロスもジェノバなんだよね・・・哀しい。それなのに彼は「憎しみ」を利用してクラウドに後を追わせる。人間の激情、悲嘆を狡猾に利用する生き物。彼自身がかつて「人間」であったからこそできる罠。
ジェノバ・デスから黒マテリアを後ほど取り戻すということは、ずっとヤツ(NO1)が黒マテリアを持ち続けていたということか。
Disk1解析終了。


3月9日(金)
10時帰宅。


3月8日(木)
ナゾマシュマロキャッチと青汁一気のみ真昼間から見学のあと11時に帰宅。


3月7日(水)
古代種の神殿出口
ところでプレイヤーのみなさんは、セフィロスに黒マテリアを渡してしまうクラウドから分離したチビクラウドを動かして本体のクラウドに話しかけてみましたか?
「だめだよーう」「こわがっちゃだーめー」という台詞はちゃんと聞けましたか?
それから、エアリスをなぐるクラウドにもチビクラウドで話しかけられるということを発見し、今日はちょっとびっくり。
「うわーん」「なにするんだよう」
か・・・・かわいいぞチビクラウド。
クラウドはセフィロスが怖い。チビクラウドはセフィロスが怖くない。なぜセフィロスを怖がるのか?・・・もはやひょっとしてやはり食われたのか、と乙女モードで考えるのはひとまず置き、小さなクラウドは「こわがっちゃだめなんだ」とわかっている。恐れと萎縮がジェノバの影響を増大する・・・これは確か物語り終盤でクラウド自身がしゃべっていたはず。
それから時々繰り返し出てくる「目を覚ませ」は誰の台詞か諸説あるんだが、この場面ではセフィロスの台詞だと思うけど。クラウドの心から生まれる「目を覚ませ」を逆説的に使用したいい演出だと思う。
それにしてもサツバツとしたゲームだねえ。「引き返す?どこに?」このくだりなんかゾーっとする。もしこれがFF9のジタンだったら、ティファとバレットに慰められた後は「うだうだ考えてもしょうがない。体動かして考えよ」って言いながら頭かくよ?
エアリスがパーティーからはずれた。一歩、また一歩「あの場所」に近づいている。悲しい。「相性ぴったり」なんて言うな。ゲームをとめてしまいたい。


3月6日(火)
続・古代種の神殿
古代種の知識=意識。邪悪な意識=セフィロス。彼はライフストリームに溶けないでまだ存在しているわけで、つまり「成仏」しとらんということである。合掌。で、成仏していない悪霊はコピーに憑依しながら世界中を黒マテリアとクラウド(・・・死)もとめて練り歩いているらしい。
ツォンを斬る時に意識体と肉体が分離していて、「これは本体ではないのだ」ということを暗示しています。例の「もうすぐひとつになれる・・・母さん」ですが、どこかぎくしゃくしてぶれているセフィロスは、「セフィロスも分裂している」ということを現しているように見えるんですが。また、古代種の声が聞こえる魔胱
の泉?の場所にセフィロスの意識体は現れ、そしてクラウドをジーッと見ながら(クラウドを動かすとその方向を見る。芸が細かいぞスクウェア)またどこかへ去っていく。
ストーカーチックなこの行為は、やはり愛なのだろうか・・・・・。というか、全編通して「そう解釈しろ」とスクウェアが押しているとしか思えん。やはり。
そしてデモンズゲイトに2回も惨殺される。HP足りない。


3月5日(月)
9時に帰宅。ローソンのおでんで晩御飯。それからなんとなく更新したくなってセフィロス・コピーのデーターを暫定アップ。コピーって、13体以上いたような気がする。今のところ12体ですんでるけど。


3月4日(日)
・・・休日が嬉しくて昨日飲み過ぎた・・・。パソコンが時々逝かれるので、ニューシネマパラダイスアマデウスのDVD見ながらだらだら。
最近「レクイエム」のCDはまっていた。またそんなディープな・・・。

『怒りの日よ その日世界は灰に帰する』
Dies irae, dies illa, Solvet saeclum in favilla,

3曲目。「続唱」。これ、ワシ的に、セフィロスのBGMなので(笑)。

ニューシネマパラダイスの方は、ラストで本当に涙を流して泣く。哀しいんじゃなくて、気持いい涙だ。
キス、キス、キス。・・・キスの雨。
大好き。


3月3日(土)
続々FFプレイ覚え書き。
古代種の神殿
入り口にNo9のコピー。首にイレズミ。なにか灰色のものが抜け出して空中に消える。憑依していたセフィロスの意識か。「死んで星とひとつになれるのに意思の力でとどまっている」古代種。死が至上の喜びなら、それもまた寂しい。いつも思うが古代種の意識体は七人のコビトさんみたいでかわいいねえ(笑)。そしていつもどこからツタを登ればいいのかわからなくて道に迷うワシ。もうすぐ英雄さまに会えるっていうのに。


3月2日(金)
ストーブの灯油を買えないほど忙しく、そして明日は歯医者。あー!あー!
(私信:ごめん、今日はShadeいじれない)


3月1日(木)
「カルメ焼き」を知らない人がいたので説明。
「カルメ焼き」は昔なつかしいお菓子です。昔は縁日なんかでテキヤのおじさんが作っていました。今も駄菓子屋さんで見かけます。砂糖とフクラシ粉である炭酸水素ナトリウムだけで作ります。お玉に砂糖と少量の水をいれてガスで煮とかし、120度をこえたら火から降ろしてタンサンを入れる。するとブワーッとふくれるんですな。砂糖を焦がしたものをカラメル(キャラメル)と言い「カラメル焼き」転じて「カルメ焼き」。
素人にはこれはとても難しいのだ。砂糖焦げたり膨らまなかったり、膨らみすぎてあふれたりするんで。ワシも3年前から何度もチャレンジしたのだが、ことごとく失敗したのだ。だからこのように完成されたカルメ焼きというものはスバラシく貴重でおもわず写真とっちゃったりするんだね。

(私信:読んでくれてありがとう。田口ランディさんのサイトに行っていただけたそうで嬉しいです。たぶん、私もランディさんの考えに共感できる価値観があるから、雰囲気が似ているんだと思います。)

久しぶりにクラシックのCDを取り出す。「シネマ・カラヤン」。ベニスに死すで使われたマーラーとか、ホフマンの舟歌とかカノンとか、トロリとなる定番曲ばかり。両親ともクラシック好きだったので、体に染み付いてしまっている。今日、職場のピアノで久々にショパン弾く。幻想即興曲は、最近エッジのCMに使われているみたいで、リクエスト多し。しかし指まわらない。くそう。昔はもっと弾けた。ピアノは11年続けたんだ。むちゃくちゃMIDIがやりたくなってきた。キーボード欲しい。やりたいことはあるんだ。パロディMIDI。「子猫踏んじゃった」とか「ラジオ体操第一、葬送行進曲つき」とか。


2月28日(水)
さて、これは何でしょう? 
1、火星 2、アリゾナ 3、ナンチャンの顔のアップ


正解はこちらをクリック。


2月27日(火)
ナゾ計画のため、シェイドのチュートリアル特訓を受ける事に。頭は数学じゃないので死ぬほど苦労しながら3次元カーソルと格闘。・・・数学7点とかとってたものなあ・・・。

今日はひさしぶりに料理らしい料理を作る。鶏肉のザーサイ煮込み。
1、鶏肉をニンニクでいためる。
2、老酒でもあればよろしいであろうが、無いので日本酒をダバダバ入れる。
3、鷹の爪一本いれる。
4、すこし中華風鶏がらだしと醤油入れる。ひたすら煮る。
5、ザーサイを千切りにして入れる。
6、チンゲンサイの代用に小松菜と、ネギ入れる。
7、出来上がり

寒い日にはお勧め。初めて作ってみたがなかなかうまかった♪。


2月26日(月)
「セフィロスがいなくても、星滅びていたから」
・・・これ、すごいよ、あふろ君。


2月25日(日)
今回アップした「卵の殻を割る」もモトネタが存在する。コンラート・ローレンツの「ソロモンの指輪」。
モルモットじゃなくてラット。ローレンツ博士はこれをやった後、夢でうなされて「生きた動物しか研究しない」と誓ったそうだ。そのおかげで教科書に載っている有名な「アヒルの刷り込み」の研究が完成したわけだが。そういえばアインシュタインもエジソンもノーベルも、罪のつぐないばかりやっているような気がする。
罪悪感ってなんだろう。
進歩ってなんだろう。


2月24日(土)
引き続きゲーム解析メモ。
ニブルヘイム
ここまで出現したコピーは全部で11体。おそらくニブルヘイムに居て監視されているコピーは全部ナンバリング入りと思われる。コピーはニブルの村人がベースになっていることは想像に固くない。おさない兄弟の家にうごめいている小さな体のコピー。「リュニヨン・・・」「・・・ヨン・・・」昔と同じように口が回らない妹の方。ヒサン。ナンバーと台詞、居場所をHTMLに書きとめておく。
地下室のセフィロスは「なつかしいなここは」と言う。ジェノバの中に存在する人間セフィロスの記憶。「なつかしい」という感情をきっと彼は7年前には知らなかったに違いない。彼の故郷こそ、この屋敷なのだ。この皮肉。
ヴィンセントは棺おけの蓋を開けたクラウドに「知らない顔だ」と。定期的に誰か訪れていたというニュアンス。宝条か?宝条なのか??でも、しばらくは訪れていないらしい。「ついていけば宝条に会えるのか」と聞くからには、ずっと会っていないにちがいない。
周りの棺おけの中に骨がある。ヴィンのように眠らされていたが朽ちてしまったのか?彼は「閉じ込められて」いたのか?それとも自ら「閉じこもって」いたのか?カギは外からかける鍵だ。宝条に閉じ込められていたに違いない。
ゴンガガ
昨日書き忘れた。魔胱炉爆発事故は3年前。コレルの魔胱炉建設が4年前。コレルが完成した後に爆発させられた?うろ覚えだが神羅はヒュージマテリアを作るために魔胱炉を爆発させていたような気がした・・・記憶違いでなければよいが。


2月23日(金)
FF7再プレイも、いよいよゴンガガとコスモキャニオンへ。確認したことを日記にメモしておこう。
ゴンガガ
ザックスがゴンガガを出たのが10年以上前。クラウド前後の年にクラウドと同じ理由で村を飛び出す。12歳〜13歳くらいで飛び出していると、ウチのサイトとつじつまが合う。
「両親」はおじいさん、おばあさんと明記されているからかなり年寄。・・・実の両親で無い説が浮上。
6、7年前に「ガールフレンドができた」と手紙を送ってきている。エアリスのことかどうかは不明。この直後エアリス自身の口から「女の子が好きなやつ」と言われているので。

コスモキャニオン
「むりやり吸い上げられ加工された精神エネルギーは本来の役目を果たさない」
「過度に凝縮されて無くなって行く」
・・・なるほど。マテリアは星に帰れない生命エネルギーの結晶か。モンスターやソルジャーも過剰な魔胱を抱えているから、ライフストリームは希薄になるばかり。電解質が足りないところにエネルギーの流動は起こらない。
マテリア=結晶、という考えから、さっきから「過飽和」という言葉が頭の中にちらついている。過飽和の魔胱の中、巨大なマテリアとセフィロス・・・結晶核・・・析出・・・。このイメージを追っていくと、なにか書けそうだ。硝酸アンモニウムの白い結晶をビーカーの中で降らせている宝条の絵、浮かぶ。そのうち。

ガスト博士はある日ふらりとコスモキャニオンに現れて、「ジェノバは古代種ではなかった・・・とんでもないことをしでかした」と言い残し失踪。イファルナをつれていなかったんだから、やはり真の古代種を探すために世界中をさまよいあるいてイファルナにたどり着いたと考えた方が素直な考えのような気がする。「吹きすさぶ氷の下で」に書いた方向性は間違っていなかったと少し安心。


2月22日(木)
あまりに物がなくなるので腹立たしくなり職場の掃除を3時間もしてしまう。グッピーの水槽用に使用していた長さ30センチの巨大ピンセットを持っていったのはどこのだれじゃーーーー!
帰ってから、つい衝動的に買ってしまった鬼武者にスイッチ入れる。くそう金城武、いいカンジじゃないか。信長が大塚明夫じゃないか。だが、夕飯のウドンをすすりながらオープニングムービーを見ていたら画面一杯にウジが。思い切り生白いウドン噴く。
鬼武者攻略BBSからとんだカプコンのホームページで、ベロニカの完全版紹介ムービーを閲覧。なぜかワシ好みに前髪が降りてちょっとFF8のスコール入っているスティーブと、ウエスカー隊長のステキすぎる傍若無人ぶりに血圧上昇。
買うよ買うよかっちゃうよん。


2月21日(水)
世の中には想像を絶することがある・・・とナゾ会議に出てしみじみ思った。「船頭多くして船山に登る」っていうけど、船頭は同じ方にこぎたいのに、船長と副船長と航海士は「サルガッソーに行け」と言う。そっちに行くと身動きできないやんけ。
詳しくはここでは語れないが、違う部署同士むりくり「なんでも一緒にやる」と設定するのが、はなからムリ。「なんでも一緒、誰でも平等」は、理想だが机上の理想だと強く思う。「互いに尊重しあう」という離れ方もあるんだ、と同僚が言った。そのとおりなのだ。
言葉の美しさに首横にふれないのよね、「みんないっしょ」。「世界の平和」と同じくらい机上なので、ツライ。

リアル界がガタガタしているので更新もままならず。
・・・・ここに、この場に、去年泣きながら送り出した上司と友がいればなあ・・・と、すごく思った。


2月20日(火)
頭痛で死亡


2月19日(月)
歯の奥を削られ死亡


2月18日(日)
ワシらの職場は「自分を捨てて芸をする」人口率多し。そうでなきゃやっていけんギョウカイなのだ。当然結婚式の余興は全力を投入する。モー娘で踊りましたよ・・・手足逆だった。ダンスなんて昔からきらいだった・・・でも余興全体はピリッとしまってよかったっすよ。30代以上オヤ ジ軍団のよさこいソーランも、イイカンジでした。
ケーキカットも余興の万歳も一通り終わり、カラオケセットが1つどかんと置いてあったのだが、後輩のIちゃんが「○○さん歌って、カラオケセット借りるの5万円だって」ワシ「・・・絶対・・・イヤ・・・」Iちゃん「いや、絶対歌うべきですよ、○○さんの東京ラプソディー
ばかー!!あれは仲間うちで酔ったときにしか歌わんと決めていたのに・・・・(涙)
机の下にしゃがんで「いやー!!」と叫んでいたのに、上司(トップ)が「歌いなさい。命令です」
やけになってマイク握る。ちきしょー、こんな100人もいる前で歌うなんて初めてじゃ。
(・・・・ワシ、歌うと声が昭和20年代の歌謡曲声になるの。カラオケにいってイマドキの歌うたうと、めちゃめちゃ浮くんだす)

会場酔っ払い多し、と決めて腹すえる。「みやこ!」にあわせてウチのメンツから新婦と新郎の名前コール。ついでにワシの名前もコール。そこそこ盛り上がって、逃げるように席に。そのままビール一気飲み。・・・・ふう。

・・・しかし、続いて新郎側の職場から出てきたのがすごかった。
「お嫁サンバ」
定番中の定番である。だが、歌ってるのがすごかった。タイトで腰ふりながらピンヒールだ。つんざくような声だ。
後ろでオヤジ連も腰をふりながら踊っている。
「さあ、みなさんごいっしょにー!!!」
新郎席も新婦席も総立ちで踊っている。ネクタイ巻いているヤツもいる。みんなノリノリだ。足ふらふらだ。

2次会で先輩がワシに言う。
「あんたの歌がむこうに火をつけたねえ(ニヤリ)。対抗するにはお前しかいないって、出されてきた人だってよ!」

・・・わきの下に汗かくじゃん。


2月17日(土)
弾5発入ったロシアンルーレットをしてきたなり。(ナゾ発言)


2月16日(金)
・・・鬼武者欲しいんだけどさ。今買ったら死んでしまう。


2月15日(木)
だんだん未来日記の模様を呈してきたこの日記だが(14日にこの日記はアップの予定)昨日は仕事を午前中休んで、三度の飯よりきらいな歯医者に行って来た。
なにが恐いって?だって、寝たままなにかされるんですよ?治療中の口の中なんて見えないんですよ?
なにされてるか闇の中ですよ!?もし歯医者がドリル持って襲ってきたらどうやって戦うんですか!?
・・・いかん、こんなことをたれながしては。N先生は治療方針が的確で優しいとご近所でも評判の名医なのだ。ちょっぴり削って銀を元通りはめてもらって、たいした痛みもなく終わり。幼児のころのあの恐怖体験はいったいなんだったんだろう。歯科技術が向上したのだろうか?


2月14日(水)
だいぶ出来上がってきたMaster Slaveを友人に下読みしてもらったら、「セフィロスナンパ師すぎだ〜」というメールが返信されてきたのだった。美味しいものをつまみ食いしにくる英雄もありだとはワタクシ的にも思うのだが、乙女のドリームにはそぐわないし、なにより私があまりのナンパぶりにゲロゲロくるので書き足しを決意する。Hは優しげなふりをしてみせて好き放題な非道エロをめざしているのだがどうも前半調子が出ない。もそっとリビドーをあげてチャレンジしてみよう。後半部は好評だったし。
電話で話をしているうちに、話題はしだいにディープなものになってきて、「ジェノバの首」の話題になる。
ファーストプレイをした後、「あの首はどこにいったのだろう」「Tのいれずみをしたセフィロスはいったい何者だろう」「マテリアの中にいたセフィロスは?」すごいナゾだらけだったので、同人誌を出してある程度の仮説を出した。今書いている「5年前の物語」が1段落ついたあたりで、その検証をもう一度しようかなと思う。なんていうか・・・触手と融合と細胞分裂のオゾマシイ世界になるはずだ。きっと。


2月13日(火)
今週末は同僚の結婚式もあり、ナゾ仕事も年度末にむけて加速中だっちゅーに、キャラメル噛んでいたらなんか固いものが・・・げげ!!これは歯に詰まっていた銀ではないかい。
あわてて鏡見ながら元の位置にはめ込む。
歯医者に行くことを決意。


2月12日(月)
5日くらい前から「隠し」?を収蔵。ヒントはSと♪。


2月11日(日)
実は金曜日、手打ちウドンの他にホットプレートとかでクレープとかやいて、ホットプレートうっかりつかんでしまって右手の中指と薬指の指紋のあたりちょっと変色しているんですけど。(今はあまり痛くないので、たぶんだいじょうぶ)
そういえば前「SEPHIROTH FILE」の同人誌出したときもやけどしたなあ(笑)。車のトラブルもあって、国道の真中でエンジンとまったよなあ(笑)。これは符合かい。前もあとがきで「なんかの呪いか?」と書いたけど、ホントにそうかい(笑)。
まあ、単に日常生活への集中力が落ちているだけだと思うんだけど。気をつけるべし。
ナゾレポートの締め切りも月曜日だし。大変だ。すっかり忘れていた。どうしよう。

Master SlaveはX章だてになります。Vはほぼできた。Wは60%書きあがって、神羅ビル60階リフレッシュルームでナンパだ(笑)。一部アダルトになります。


2月10日(土)
ダメダメなアダルトものをアップ。これは「暗黒下品浪漫」オーナーの三之梅あふろ君にささげる一品なのだが、きっとフィ○トじゃないので物足りないだろ(爆弾)。今はこれが精一杯。(旗とバラ)


2月9日(金)
ナゾ手打ちうどん作り。やはり手打ちうどんとヒトゴロシは頭の中に共存しないと見えて、今週しばらく更新ナシだったが、3連休にはかならずなんかあげます。とりあえず、JENOVA REPORTにステキなモンスターの映像をあげておくっす。


2月8日(木)
ナゾ出張でひさしぶりに「同職で漫画描き」の友人に会って1時間も彼女の車の中でおしゃべりし、君もパソコン買えよと勧誘して帰ろうとしていたら車のバッテリーをあげていた。(みなさんもスモールライトの消し忘れにご注意を。)Jちゃん、ガソリンスタンドまで運んでくれてありがとおーーー。(涙)また今度お茶しよう。あんたが晴れてネットにつないでこれを読んでくれる日を心待ちにしているよ。


2月7日(水)
ナゾ仕事の予習で今日の夕食は手打ちうどんだった。うどんって直径3ミリでゆでてもゆでてるうちに5ミリになっちゃうことが判明し、賢さが1あがったってかんじ。


2月6日(火)
疲れているのでネヨウかなと思ったけど、焼きハツに使ったレモン半切りのまんま台所に残してあったので、それでサイドカーつくって、すすりながらこれ叩いている。最近職場以外飲みにいってないなあ。
「Master Slave」の文章が大筋7割くらいできてきた。すごくノリノリだ。やたら楽しい。ただ、長いので冗長になりがち。だからしこしこと文章のダイエットをする。それでも最初の文体と違う。今日、1章と2章を比べてみて、2章のセンテンスが長くてバランスが悪い事に気づいた。くそう。すこし改行して区切りなおそう。あと3日がんばれば3連休だ。その時にでも。
MasterとかPAINの左バーは今まで三之梅君からいただいていたが、Shadeの勉強もかねて自力で作ることを決意。第二作は下水。いきなりピアスから大きなものに挑戦するのでたすけてくれーーーって感じ。
あと、エロ短編が1つと、ちょっとした童話。それからジェノバ考察が2〜3個。
この間から、セフィさんの足跡を世界地図にまとめようとして、どうしても気に入らず没にしている。彼、本当にゴールドソーサーまで海底歩いて行ったんですかね。ヘンだ。ナゾだ。

昨日の電話の友人(三の梅、ではない。三之梅)が、「君のサイトにはわたしゃ昼しか行かない、なぜだかわかるか」と言われましてね。いちおう「なんでえ」と聞いたら「夜にいったら夢見が悪くなりそうだから」と。「明るいのもあるじゃんかよう」って反論したら、「たとえザックスとか明るくてもいずれ死ぬんだなって思うと明るくなれるか!」と。その通りやんけ(涙)。で、とどめが「クラウド、お前の青春か〜〜」。よくわかっていらっしゃる。君との友情も20周年だからな・・・。あ、今、読んでる?(手を振ってみる)
イジメはいかんです(涙)大人になってもひきずりまくります(涙)・・・でも、不思議なもんで、昔アタクシをいじめたヤツが結婚式に呼ばれる友達だったりするんで不思議デス。弱いっていうのは、クリアできるのです。成長によって。これだけは言いたい。時間の作用っていうのはすごい、と思う。都合の悪いこと忘れることも、人間にとって不可欠なことなんだよ、と思う。もちろん、真摯に生きている場合だけどね。
ワシはけっこう今回このサイトに賭けている。読んでくれる人をゆさぶってみたい。だから、自分ちょっぴり切り売りしてリアリティのソウスにしてみる。・・・最終的には自分のために書いているんだけどね。なぜならワシは本ばっかり読んできた目の肥えすぎた読者で、自分が読みたい話を脳のストックから書き出しているにすぎないんだもんね。
あー、酒がまわったので、筆がとまらない。そろそろ寝る。おやすみなさい。


2月5日(月)
そうか、セフィロスって悲しいやつなんだな、と、電話くれた友の話から思う。「彼はずっとSOSを出しつづけてきたんだと思う」ふむ。彼の行為を許せるか許せないかということを別にして、草食動物の中に一匹だけ紛れ込んだ虎は孤独だったんだろうと思う。もやもやしていたヤツの「支配する」が、なんだか解けそうに思った。狂ったんじゃない。彼は自分がどうあがいても「群れる草食動物達」から排斥されるのだ、と悟ったのじゃないだろうか。シマウマは集団でライオンを蹴り殺す。彼の仲間は誰もいない。


2月4日(日)

純粋で美しい。誰もこの怪物をとめることはできない。完璧だ。  〜PAIN

「エイリアン1」、アンドロイドの台詞より。聞き取りと記憶に頼り、正確でないことをお詫び。


2月3日(土)
眠い・・・。
外は「吹きすさぶ氷の下で」になっているし、ひたすらに眠たいのは体が冬眠を欲していると推理。
日照量不足は体のエネルギー節約をうながすらしい。うちの県は鬱病発症率全国1だと昔聞いたことがあるが、その原因は冬季の日照量不足。治療には明るいルクスの蛍光灯でガンガン光を当てるらしい。気分が落ち込んだりどうにもイライラするときには、体のせいにして「あー、寝れば明日なおる」と思うのもひとつの手。あと、ホントに休息するとかね。ワタシは意図的にズル休みを年に何回か入れます。なんか、びみょーにダルイとか、仕事したくねーなー、という時に有給とるのだ。
と、いうわけで、このサイトの更新も今日はサボル。たぶん明日もよほど元気でなきゃサボル。ま、自分のサイトだから、自分のペースでやるんだけどね。キモチ。スペルミスだけ直しときました。サンキュウ。そしてオヤスミ。


2月2日(金)
ナゾ仕事で保育所の豆まきに参加。お面かぶったオニに本気涙の保育園児は純粋でいいなあ。そして涙ボロボロこぼして泣いてる女の子抱っこしてなぐさめとったら、おろしぎわに、「お姉ちゃん豆あげる」って、なんかしらんけど手で大豆をつかんではワシにくれ、つかんではワシにくれる。「すずめの恩返し」という単語が頭をよぎったが、それ以上にいい年でお姉ちゃんと言われるのに、にへにへしていたら、同僚に「はいはいお姉ちゃん」と、豆の入れ物、山と持たされた。いいじゃんかよう。


2月1日(木)
PAINを暫定アップ。後ほどリアルアダルト画像が届く予定。
ひさしぶりにニュートンと日経サイエンスを買ってみた。ついでにダヴィンチも。(押井守なんか特集しちゃってまた)そろそろ出力モードから入力モードに切り替わりつつあるかな?


1月31日(水)
イファルナの小品を書きながらいくつかのキーワードもろもろがひらめいていたんだけれど。細胞のアポトーシスとか、ヘッセの「シッダールダ」とか、「行く川は絶えずして・・・」とか。日本人的、モンスーン気候人的、ワシの中には、「無常」というものが刷り込まれているらしい。
ライフストリームと神になろうとしたセフィさんの対決は、東洋的死生観と西洋的神学観の対決みたいで面白いなと思っていたのだ。・・・エアリスは、もしかして「死ぬのが恐くなかった」んだろうか?彼女、自分の運命を悟っていたように笑うじゃないですか。
五味太郎の本の中に、子供の悩みそうなことに大人の五味太郎が真剣に答えていくやつがあるんだけれど、その中に「死ぬのが恐い」というのがあった。五味さんはたしかこう答えていた。
「僕ももっと若いころは死ぬのが恐かったけど、40をすぎて、いまは恐さがその時の半分くらいになっています。きっと、ぜんぜん恐くなくなったときにシューっと死ぬんだろうと思います。」

ワシは個人的に、覚悟を決めて自殺する人というのは、もうそこで生きるエネルギーを手放しているんだろうと考えている。「思い直す」ことはあっても、その瞬間は本当に「死にたい」と思って電車に飛び込むのだと思う。本当に止めて欲しいときは、他人の手が届くまで、ぎりぎりまで待つ。エネルギーの残っているワシのようにピンピンしている人間は、飛び込むと想像しただけで気分が悪くなる。だから。

エアリスは生を手放していたんだろうか?わからない。彼女の微笑みは永遠の謎だ。


1月30日(火)
しばらく前から田口ランディにはまっている。雑誌で「人気ナンバーワンのインターネットコラムニスト」として紹介されているのを見て、検索かけてバックナンバーを読んですごい、と思った。「今」を考えさせられる。兄がひきこもったまま衰弱死、という衝撃的な小説「コンセント」は、彼女自身の生々しい体験から書かれた。下のURLでコラム配信している。
http://tanakanews.com/randy/
バックナンバーはこちら。
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/index_bn.html


1月29日(月) 
また見つけてしまいました・・・。コレル山で鳥の雛を見つけた直後飛び降りるクラウド君は、線路の下に落ちそうになって、頭掻くんですね。いいなあ。このゲーム。何回やってもあきないよう。
端役の方々も魅力的でさ・・・。いつも、「こいつちょーかっこええ!!」と思うのが、7番街プレートの落下イベントで、「これがオレの最後の仕事だ、明日、辞表だ!!」と言う柱の下の神羅兵先輩が涙ちょちょぎれるほど。


1月28日(日)
「スピーシーズ」テレビでやってましたね。肉食獣が一匹入ると弱い種は絶滅するそうで(笑)。セフィさんも、ああいう生き物だったのだけれど、彼の悲しいところは自分は人間だと思っていたところだろうなあ。「エイリアン4」ですごくカナシイなと思ったのは、「リプリー」は生き残り「エイリアンベビー」は殺されるってことです。しかもベビーを殺すのは母親に等しいリプリー。同じキメラ素材だっていうのに。ベビーは人間食うから殺されるんです。人間の遺伝子半分持っているのに。実に象徴的だと思いませんか?


1月27日(土)
うひーーーーっ今、地方局のニュース見てたら、ウチの県のO町で、「頭に毛が少ないことを自慢する会:名称『光頭会』」」というのが存在することを知った。平成3年から「頭の色、つや、力強さ」で年一回番付をつけてるそうで、今年は76歳の方が頭に吸盤をつけてひっぱりあい、横綱に・・・。実際に存在するとは知らなかった。ルードもびっくり。


1月26日(金)
さすがにリフト20本滑ると小さなスキー場とはいえ、魂が抜けます。ネル。サヨナラ。


1月25日(木)
掲示板にも少々書いたがスキーというものにいってきたのだー。(しかもシゴトで)
滑る「約束」があって「明るく滑ろう」。「目標」じゃないの。「約束」。転んでも骨を折っても「やだなあ、転んじゃったよ、痛いなああはははは」と言いながらビデオに笑顔をふりまくというオソロシイ約束だったもんで、ワシら、やたらハイテンション。
いやー、誰だっけ、心理学者で「悲しいから泣くのではない、泣くから悲しくなるのだ」と言ったヤツは。
今日はそれを実証する貴重な検証ディだったなり。


1月24日(水)
たぶん、私たちは必ず、等しく、全て、誰でも、「死ぬ」のだ。レンメンと死につづけることには意味があるのだ。「カミサマ」はどうもピンと来ないけれど、「事象の律」のようなものはきっとあるのだ。・・・もちろん、それを解くことなどかなわず私が死ぬことは決まっている。

(メールをいただいて。今はこれしか言えない。私も痛いことはあったけれど、まだ誰にも言える勇気がない。)


1月23日(火)
職場に縦にひょろ長い男がいるんだけれど、チビちゃんたちはその男に肩車するのがダイスキで、乗ったまま自分のTシャツの腹引っ張って、目隠しして廊下歩かせている。なんだか「白亜紀の変な生き物」みたいじゃ。
最近、「体格の違い」にこだわっている。背が20センチ違うと、世界はがらりと変わってしまうだろう、という問題だ。でかい、ということはたとえば棚の上のものが足台探さずにひょいととれるという些細な便利から始まり、早くから大人扱いされ、バスケットをプレイすれば誰にもボールをさわらせずにシュートできる。これは、ひょっとして人生的にものスゴイ違いなのではなかろうか?
・・・そういえば、同期の友人が集まったときに、「同じ年なのに、違うやつはセントバーナードとチワワぐらい違う」と言って大爆笑になったことがあるが、そう、人間だって個体キョウサは(ごめん、漢字忘れた)あるんだよ。同じ日本人、まして異人種では。
強者と弱者は確実に存在する。なかなか「わたしと小鳥とすずと。みんな違ってみんないい」という世界にはならない。混沌あいまいな世界で「みんなで」生きていくために、私達は「相互扶助」や「みな兄弟」という共同幻想をあみだした。たぶん、それは鳥が集団で飛び立つスイッチと同じ(鳥達はストレスが高まると、”気分感情音”という鳴き声を出す。鳴き声は他の鳥達の”飛び立ちたい”気分をくすぐり、ある一定のレベルに達したときに一斉に羽ばたき飛び立つ)、集団で生き抜いていくためのツールだ。だから、異なっていても理解しようとする。強者と弱者が相互扶助する。
それは美しいとか欺瞞だとか、そういう問題ではなく、ただ厳然と「ある」ものだ。
本当は断絶しているはずの他人と他人が理解しあおうとするのはそういう「もの」なんだから、だろう。


1月22日(月)
助手BBS設置完了。ライトな話題やリアル界の話題はこっちに。キャラアイコンはもう少し増える予定。なにも言わずにいつのまにか増えてるかも。(描いてて楽しかったのはコウモリ男とセクシーダイナマイトウシ。わはは。)


1月21日(日)
ある人からのメールを見て、「センター試験受けなおす!!」と親に爆弾を投げた時のことを思い出した。今となっては懐かしい笑い話だけど、ワシ、マジでソルジャー試験のクラウド!?
まあ、あの時は買って10年目の軽自動車に乗ったまま日本列島3分の1走って家出して中学校の友人の家の前に立って「なんでここにいるのお!?」とびびられたり、(その車、本当に床がクサっていて、床から二葉が顔を出していた・・・)ボロボロの冬服を見かねて居候したセンパイが服買ってくれたり、教授に泣きながら相談したり、いろいろあったけど、あの時暴れていて(ワシの場合は、だぞ)本当によかったと今思ってる。「なぜリセットボタンを押したくなるのか」ということと向き合ったとき、ワシはやっと、自分は大学や将来に不満があるんじゃない。ただ今の自分がキライなだけだと気がつけた。
「どうして君はそう回り道をするんだ、あたしを見ろ、自分にできないことはしないぞ」などと友達の梅という奴は言ったりするんだけど、あんたはセフィロスだから、別。基本的に「うまれてからこのかた自分が好き」でしょう。Death or Heavenのセフィロス、そんなに「自分を見ているようだった」かね?げらげら。あたしもそう思う。げらげら。
暴れるだけエネルギーがあったってことは幸せだったのかもしれない。暴れる元気も無くなる時だってある。そんなときは三島由紀夫の一文を。「時間をコリコリと鼠のようにかじるんだ」を糧にしてる。
・・・ただ、この文って、三島のゲイ文学金字塔の「禁色」なんだけどね(爆)。


今日、ラジオをぼーっと聞きながら運転していたら考古学の話かなにか放送していて、「8000年前の墓から戦争で死んだらしい人が出てきていますからね・・・。だいたい定住しだすと衝突というのは起きやすい、狩猟民族時代は緊張感が高まれば距離を離せばいいわけです」などという話題を聞きながら、なんとなく「古代種と人間や」・・・と思ったり。


1月20日(土)
助手用掲示板を設置中。まだ動作が変だ。アイコンつき掲示板なのにアイコンがでねえ・・・。もうちょっといじるまでリンク開け放しにしといていいですか?ただし、動作検証が終わった時点ですべてクリアするので書き込みはもう少しお待ちください。

さっきからジュノンをクラウドがうろついています。青い服で。兵舎とかバーとか見て回っています。タノシイですわ。兵舎四人部屋と二人部屋あるねえ。ソルジャー試験って筆記ありなんだねー。


1月19日(金)
ちょっと頭を切り替えたくて、長らくほうっておいたJENOVA REPORTのジェノバの項目に着手。ジェノバってすごくイヤな生き物だなあ・・・・・(汗)


1月18日(木)
掲示板にとても真摯な投稿をいただきました。今日はそれについて。半分は私信です。(正座した「私」の文体で書かせていただきます。)
「自分がFFというゲームになにを投影して、とりつかれているのか」という動機からはじめたサイト運営。ゲームの二次創作でありながら、ただの書き散らしで終わりたくありませんでした。ただ、遊び心は忘れたくありませんでした。しょせん、他人の作ったキャラクターを借りた二次創作。掲示板の博士の一言一言は、私なりに常に真剣でありながら、ブラックユーモアのスパイスをたっぷり効かせて書いていたつもりです。だけど、そんな一言一言を大事に受け止めてくれる人もいるんだな、ということがわかって、私はもっともっと真剣にならなければならないんだな、と今、思っています。

ただ、私の言うことひとことなんて、そんなに大事にうけとめなくてもいいよ、とも、思っています。不完全な「人間」が半分だけ真剣、半分はストレス発散も含めた遊び心でしていること。年もとっている分だけけっこうコズルいですから。いつもいつも真剣に人生について考えてなんかいませんよ。フダンはアホらしくてヌケてて、「君っておもしろすぎ」と言われてる私です。それから、博士の言動も、「これ、非道すぎるよなあ」と思いつつバーンとかましている時が多々あるので(これについては、本当にリミッターぎりぎりのところまで踏み込んでいるときがあるので、申し訳ない!)、全部真剣にとらないでね、と思っています。

多分、二次創作だからここまで極論が言えるんだと思います。本当の死、本当のセックス、本当の人生など、私はまだまだナゾ。書きながらわかっていくのかなと思いながら書いている。でも、書き割りの死ではなく現実の死について語るにはまだまだ重すぎて「こうだ」と決めて語ることなんかできません。二次創作じゃなくて、自分の物語が書けたときに初めて語ることができるんだろうかなあ、と思っています。

中学生のころ、下手なマンガをずっと書いていました。とりつかれたように屋上からダイビングする少年を書きつづけていました。どうして死やセックスや酩酊に自分は惹かれるんだろう。なぜ人から嫌悪されるようなものを投影しつづけるんだろう。なぜなぜなぜ。
泣き虫な自分を「知識」で上塗りしてやっと泣かなくなりました。そのかわり、どこぞの誰かのようにかなり分裂してしまっています。今、やっと統合して、飛空艇で「いくぜ」って片手あげているってところでしょうか?まだティファもみつけていないし、ラスボスも倒してません。ただ、生きていくってほんと泣くのも笑うのも面白い。そんな段階。

どうして死の物語を書くのかというと、なぜか私は天命なのか「死に目に会う」ことが多いせいかな、と思います。なぜか人生の一番古い記憶は焼き場の骨拾いの記憶でした。ただ綺麗に渇いていて、無性におはしで拾いたいとねだったのを覚えています。祖父の死に目も祖母の死に目も静かな死でした。愛犬は3日苦しんだけれど最後の一日はコトンと逝きました。まだ、私は生の謳歌の最中にむりやりもぎとられた死を現実には見たことがありません。物語やテレビでは浴びるように「見た」のですけれど。もし暴力的にもぎ取られた死を見たら、動揺すると思います。現実感が無くなるかもしれません。罪悪感も持つだろうと思います。今、私達の周りには死やセックスがあふれています。これだけこれらのものがマスコミや物語に取り上げられ氾濫するのは、私達が本来なら体験しているはずのエモーションから切り離され一種「平和な」状態に慣らされている反作用からではないでしょうか。ほんの50年前の、母達の時代には、盲腸をこじらせて死ぬのがザラだった時代なのに。

とりとめもなくて、ごめんなさい。答えになってないね。

サイトを運営しはじめて、いろいろな人からいろいろな言葉をもらうと、私はすごく高揚します。何度も読み返します。たしかに生の人間が向こうにいるんだな、と感じながら。これからもアソビ心を真剣にやり続けていくでしょう。
古くからの友も、出会ったばかりの方々も、みんなありがとう。


1月17日(水)
いやだいやだと再三いっていたわりには、シゴトは楽しくて、今日は腹の底から笑い転げて爽快だったのだ。いやあ、いいねえ、人間って(永六輔風に)。ああ、そして通りがかりの窓越しに見る保育園の2歳児はめちゃくちゃ可愛いっすよ。汚れた心あらわれるっすよ。うん、そういうふうにもできている(笑)。
来週はナゾシゴトでスキーじゃ。今年一度も滑ってないのでちょっと真っ青。キャリアつけに実家に帰らねばならん。・・・スキーキャリア、買って5年目だけど、いつ磁力が無くなるかロシアンルーレットだす。


1月16日(火)
引き続き「Death or Heaven」について。この世の70パーセントはいるかと思われる「いいひとザックスファン」を敵にまわして「悪人」ザッくんを書いて思うが、やはり、「悪」は書いていてスルメのように噛みごたえがあるっす。(いいの。残り30パーセントに振り向いてもらえれば!)そう、彼は体制側の犬だったのよ〜。なんでみんなそれ忘れているのよ〜。・・・・いや、書いてからワシも気づいたようなものなので、そんな高笑いするほど偉そうにゃできないんですが。
犬というと、「ボトムズ外伝機甲猟兵メロウリンク」に出てきたキーク・キャラダイン中尉とか、大・大・大好きなんです。彼の卑劣っぷりが。・・・今回の「匂い」は、確実にあの世界からひきずっています。暴力と裏切り。権力と汚濁。弱肉強食。ここでネタばれ。タイトルの「Death or Heaven」は、やや10年くらい前にキークを主人公にしてマンガ書こうとした時に思いついたタイトルなのさ。それ頓挫してからズーッと使えなくて。今、やっとふさわしいお話で使ってあげることができた。これでこのタイトルは成仏できる。合掌。


1月15日(月)
「Death Or Heaven」を完成。吐き気を感じられた方もいますので、洗面器を準備してお読みください(笑)。ワシは時々ノーナイマヤクのせいか、頭の中になにかがふってくることがあります。今回もいろいろメテオ級で降って来ました。


1月14日(日)
ファーストインプレッションだった「Downer」と「親殺し」をアップ。
私に妄想の種をくれた三の梅アフロさんありがとう。
筆、とまらず「Death or Heaven」もアップ。これで4割?やれやれです。いかん。シゴトせねば。明日(つまり14日)は更新しないことにしたい・・・と思う・・・・。


1月13日(土)   
もしこんな展開だったら私的に120パーセントのゲームだったのに・・・・。

1997年8月15日初出:SEPHIROTH FILE(同人誌)より


1月12日(金)
ふと昔友人とFFのキャラをジャニーズであてたら誰になるのか、という話題になった時のことを思い出した。セフィロス=キムタク、クラウド=堂本光一、ヴィンセント=長瀬智也で決着がついたんだっけ。いや、一回コスプレしてもらいたかった、ホント。余談だが、コーちゃんは某巨大ゲイサイトの「一発投票」で長らく人気ナンバーワンを独占していたのだ・・・。
「Death or Heaven」、大筋決まってみたら、途中から暗くて重い鬼のような話に。前フリのおちゃらけに騙されんでください。あー、コロシタコロシタ。


1月11日(木) 
マスタースレイブのテキスト、最後の方から逆にうちはじめた。これは、マンネリ打開にいい方法のようだ。とりあえず、書きたいシーンを決める。書きたいシーンに向かって要素を入れていく。いろいろなエピソードが必要だということがわかってくる。アドリブも飛び出す。「なぜ」「どうして」という書き方だよね。これは。ワシはこういう書き方の方が性にあっている。天才じゃないから、結末を決めずに書き始めてちゃんと終わる、なんてことは難しい。3割くらいは書けたかな?がんばろ。


1月10日(水)
久しぶりに職場。1・8リットルペットボトルの中、10センチぐらい残ったQooに、8ミリぐらいの白いカビがふわりと球になって浮いていた。「飼おう」って、あんたたちマリモじゃないんだから・・・。


1月9日(火)
一日中ネットにおぼれる日々も明日で終わり。悲しさのあまりエロ短編を書く。(どういうつながりや)。
どう見ても快楽主義なセフィロス。猫的孤独癖性生物。お口に合わなければごめんなさいって感じ。
ご飯を粥にして食っているが、いったいこの胃の痛みはなんやねん。食生活の不摂生か、めったにやらない頭の使いすぎによる胃酸過多だろうと自己診断してみるも、万に一つ不治の病とかだったら今は死んでも死に切れんと、ちょぴり憂鬱。病気になるとあらためて、体と心は分離不能だと思うのだ。鬱になりそうだとこぼす先輩が、「薬で楽になれるんだったらその方がいいかと思って」と言うのを聞いたりすると、ワシらの精神って、すごく脳内化学物質とかホルモンとか膵臓とかに支配されているというか、なんというか。生理だったりすると泣きたくて気狂いそうになるし(爆)。


1月8日(月)
うーん、どうも胃潰瘍か?めっちゃ胃が具合悪い。ローソンのパスタが消化されとらん。なんだかとても神経繊細な病気になったようで、ちょっぴり自慢・・・そんな場合か。


1月7日(日)
友人達の子供にまつわる楽しいお話に心洗われる。MVPはタクワン漬けにラップしてチンした2歳4ヶ月。・・・その同じ友人から、「5枚で500円だったのでハイあなたにはこれ」ともらったのはアン○ェリークの守護聖コレクション(ジュリ○ス)はないか!きさまなぜワシが速水奨でセフィロスの声をあてていることを知っている!?


1月6日(土)
雪よせのつらさは北国の人にしかわからんだろお。アパートに入ろうとしたら積雪のため駐車場に入ることができず、スコップで黙々と掘りました・・・。スキーシーズンですが、なんだかスキーする気持ちがおこらん。引きこもってテキストを打つ毎日。


1月5日(金)
実家でごそごそと昔のノートをあさってみたら、初期のころに考えていたFF7のネームがゴロゴロと出てきた。ファーストインプレッションなので、今と設定もキャラクターも違う。苦笑。しかも、描いたことすら忘れているものもある。脱力。当時のイキっぷりを思い出し、懐かしさがこみ上げる。ついでにスラムダンク(流×花)とかメロウリンク(キーク×メロウ)とか出てきちゃって、ちょっとひと踊りする。もっと以前の、高校生くらいに自分で描いたらしい、記憶にないハズカシイネームの数々(健×小次とか一輝×氷河とか)に悶絶する。助けてくれえ。


1月4日(木)
ジャパニーズ・ホラー・テイストな「屋敷」を脱稿。


1月3日(水)
アパートで紀伊国屋からの宅配待ち。
中身はサバイバル技術とテロリストの資料。それに「素材辞典」(HP用素材集CD−ROM)。こんなものをダンボール一個分買う自分も自分だと思うが。
最近小説はあまり読んでいない。代わりに資料として買う本は増えた。読みながらあれやこれや考えるのが楽しい作業。一冊のだいたい5%くらい使えればいいほう。でも、雰囲気や匂いは残る。
さて、少し休んで片付けをして、それからいろいろなことにとりかかろう。


1月2日(火)
掲示板にもちらりと書いたが、AIBOの実物を池袋西武ギャラリーで見てきた。
10台ぐらい稼動しているAIBOは、まだ動きがメタリックでガシャガシャしている。それでも時々こっちが思ってもみない瞬間耳をプルプル振ったりして、「あ・・・カワイイ」と思った。
三歳くらいの女の子とかどうしたらいいかわからないでこわごわ見ていて、コンパニオンのお姉さんが「AIBO君をなでてあげると喜ぶよ」と教えてやる。
で、子供がぎこちなく手を出す。おずおずとアイボに触る。ロボットに対して「生き物のようにつきあう」学習をさせているようなシーンでした。
こうしてみると、・・・AIBOは毛も生えていないし表情もいわゆるマンガチックな感情表現だし、小さい子供にとっては本能的に。「それは機械だ」とバレるものを、大人が「これは可愛いものだ」と教えている。
感情って、実は文化なんだ、とか、本当にわしらは外から見た形、動きで「そのもの」を「生き物だ」とか、「人間っぽい」とか判断しているなあ、と、ぼんやりと考える。
AIBOに触った子供達は、どんな大人になるんだろう。
わしらが映画や小説の人生に涙をながすように、ロボットへ愛をそそぐのだろうか。
AIBOには感情プログラムが組み込まれている。感情が電気信号の閃きなのは、私達の脳細胞で起こっている現象とまったく同じだ。
ちょっと引っかかるテーマだったので、そのうち自分の書く話の中に混ぜ込むかもしれない。


1月1日(月)
明けましておめでとうございます。
一夜明けてみたら感傷などなんのその、窓から富士山がくっきりと見えた。
21世紀ですよ。
本当におめでとう。

元旦のNHK特集、ネットワーク市民論が存外に面白かった。 
ITのために今までの価値体系が壊れていく大激変期だと、トフラー氏は言う。価値の体系が激変するということは、人間の心のありようも激変するということだ。これからの子供達の価値観、人生になにをかけるか、なにが大事かということが、どんどん変わっていく。これはすごい・・・ものすごいことなんだよなあ・・・。
ワシだって、たぶんインターネットしていなかったら、今ごろ「シゴトやめる!」とか叫んでたかもしれない。
以前は場所も時間もコストも限定されていてやれなかったことが不可能でなくなった。これはすごい。
よし、今年はバリバリがんばろう。